紅葉から黄葉へ [小さな出来事]
今日の写真は10月末の日曜日の撮影。結構葉っぱがなくなってきたなあ…
まだあるところにはあるけどね。
赤い色の紅葉が先に始まるドイツでは、だんだんとその紅葉がなくなってきている。
これはまだ始まったところ。
黄色は今が本番。
鮮やか。
落ち葉も多くなってきた中、頑張っている緑色が可愛い。
めぎの住むノルトライン・ヴェストファーレン州の州知事は、首相になり損ねたラシェット氏からヴュスト氏に変わったところ。
終わるときって、あっけないよな。首相になるかもしれないということでみんなに持ち上げられていたラシェット氏なのに、今は行先もない感じ。めぎの学校でも、10月末付で退職の人がいたのだけど、11月第一週に向けての金曜日の連絡メールには、その人のメールアドレスがもう無かったし。それと比べるとメルケルさんはあちこちにさようならの顔出しができて、終わり往く時間を儀式として感じることができてていいなと思う。
あ、赤い色!このキノコ、相当な毒キノコなんだけど、誰か食べた形跡が…動物は大丈夫ってことなのかな。
枯れ往く11月は、ドイツでは死者を想う月間。11月1日の諸聖人の日は祝日で、3連休をうちでのんびり楽しんだ。
まだあるところにはあるけどね。
赤い色の紅葉が先に始まるドイツでは、だんだんとその紅葉がなくなってきている。
これはまだ始まったところ。
黄色は今が本番。
鮮やか。
落ち葉も多くなってきた中、頑張っている緑色が可愛い。
めぎの住むノルトライン・ヴェストファーレン州の州知事は、首相になり損ねたラシェット氏からヴュスト氏に変わったところ。
終わるときって、あっけないよな。首相になるかもしれないということでみんなに持ち上げられていたラシェット氏なのに、今は行先もない感じ。めぎの学校でも、10月末付で退職の人がいたのだけど、11月第一週に向けての金曜日の連絡メールには、その人のメールアドレスがもう無かったし。それと比べるとメルケルさんはあちこちにさようならの顔出しができて、終わり往く時間を儀式として感じることができてていいなと思う。
あ、赤い色!このキノコ、相当な毒キノコなんだけど、誰か食べた形跡が…動物は大丈夫ってことなのかな。
枯れ往く11月は、ドイツでは死者を想う月間。11月1日の諸聖人の日は祝日で、3連休をうちでのんびり楽しんだ。
2021-11-03 02:00
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コメント(5)
キノコが生える環境、いいですねぇ。
最後はやはり、人間性ですね。
by Baldhead1010 (2021-11-03 03:20)
日本人はどういう場合も概ね歓送迎会をするけれど、韓国は歓迎会のみで、送別会はやらないそうです。お国柄もあるかな。
二枚目のお写真面白いですね。日が当たる所とそうでない所が歴然としている。
by mm (2021-11-03 06:16)
食べた 動物が死んでなきゃ良いですけどねぇ
おうんこババア側じゃない 隣のおばあちゃんちが
思いっきり 剪定しちゃって 生垣が丸坊主になっちゃいました
あると邪魔だけど 無いと寂しいですよねぇ
by (。・_・。)2k (2021-11-03 07:22)
ドイツってあまり紅葉を楽しむ文化がないんでしたっけ?
私のドイツの秋をイメージする色は、紅というより黄色です。
by YAP (2021-11-03 09:25)
4枚目の紅葉が始まったばかりの木、何やら緑の実が見えますね。
ツリーのオーナメントのような可愛さ。
赤い葉っぱの木々、いろいろあっていいですね^^。赤、黄色、緑と色合いが美しく。
ツタも終わったり、我が家の近所は黄葉ばかり・・・。
by Inatimy (2021-11-03 19:23)