7月前半のめぎ家の夕食

食べ物の話が続くが、今日はめぎ家の7月前半の夕食のお話を。

そんなに暑くもなかったので、煮込み料理なんかも食べている。これは豚肉のルバーブ煮込み。ルバーブというのは酸っぱいので、これ、かなり酸っぱかった。すごく身体によさそうな感じ…



バルコニーで食べたのはほんの1～2回で…（この日のメインはステーキで、一枚を半分こ）



あとはずっとうちの中で。これはトマトスパゲティの日。白く丸いのは大根のスライスで、軽く塩を振って鰹節を振りかけて。



これはめぎの大好きな牛タルタルの日。こんな風に生卵と絡めて食べる。つまり、まず生肉なので信用のおける個人商店の肉屋さんでタルタルを買い（信用のおける店は、売れない時期や日にはちゃんとそう言ってくれる）、やはり個人商店の肉屋さんかいつものマルクト市場で新鮮な卵を買う。スーパーのものは絶対に食べないのがポイント。



これはローストビーフの日。ローストビーフはマルクト市場で出来合いのを数枚買ってきたもの。白いソースはうちのドイツ人の手作りでニンニク風味のヨーグルトソース。こうして写真を見ると、結構肉食べてるなあという印象になるのだが…



それはそういう日に写真をちゃんと撮るからで、実はベジタリアンになったかと思うような日が多かった。これはラタトゥイユの日。サイドディッシュもブロッコリー（めぎがごま油＆醤油でドレッシングを作った）。



この日は、昨日ご紹介したガスパッチョの2回目。ブロッコリーはマヨネーズと。



この日は茹でたジャガイモにハーブ入り生チーズ。この他サラダを食べたが写していない。



この日はギリシャ風サラダに…



焼きトウモロコシと久々の肉、鶏肉のから揚げ。



しばらく花を買わず、バルコニーで咲いたグラジオラスを飾って楽しんだ。この日はラムチョップ。



半月以上、見事に「ご飯」を食べていない。味噌汁もなし。魚もなし…魚を買えるところまで買い物に行っていないから。めぎは煮魚や焼き魚はそれほど好物ではなく、食べたいのは刺身だけで、それは日本食材店で結構お値段を出しても買えるのはマグロとタイぐらいだし、当然冷凍もの。だからローストビーフとか牛タルタルとかを楽しんでいるのだ。それなら、ドイツでは本当に新鮮な「生」を楽しめるからね。

コメント 7

お昼は麺類、夜は畑で採れる野菜がメインです。
by Baldhead1010 (2021-07-24 03:48) 

同じお肉でもそちらは牛が多いのですね。我が家は豚と鶏肉が半々。牛はカレーのときやシチューなどが多いです。柔らかくステーキ～なんて言うと目が飛び出るくらいお高いから（ー。ー
by mm (2021-07-24 06:13) 

ドイツは豚肉文化と思っていましたが、めぎさんのところは牛さんが中心ですか。
魚がないのはドイツ内陸部にお住まいというのもあるんでしょうね。
by YAP (2021-07-24 06:56) 

唐揚げは日本の味に近いんですか？
良いなぁ 肉三昧（笑）

by (。・_・。)２ｋ (2021-07-24 07:44) 

ガスパッチョ、最高に美味しそうです！

by angie17 (2021-07-24 16:07) 

どれも、美味しそうです。
肉系の食事は、私も好きですが、連日は、やはり、無理かな。
by テリー (2021-07-24 16:10) 

添えられたジャガイモが魅力的。　ラムチョップも美味しそうだな♪
料理の上に散らされた緑、ハーブかな、食欲そそりますね〜。
現地で手に入りやすいものを食べるのが一番いいですよね＾＾。
by Inatimy (2021-07-24 18:09)