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床の張替えのこと [めぎ家改装中]

久々に、床の張替えの話を始める。去年の夏、めぎが日本に行っている間にうちのドイツ人が廊下の床の張替えを始めたことを書いたが(その話はこちらこちらこちら)、それはその後ずっとそのままになっていた。
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というのは、廊下から続けてうちのドイツ人の部屋も床の張替えをするつもりで、最初の作業としてカーペットを一部剥がし、下の状況を確認したのだが、その後腰を痛めて作業中断してしまったから。それから今まで、仕方がないので絨毯を敷いてごまかして過ごしてきた。
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部屋の中には、廊下の隅に作りつけにしていたクローゼットを移動してあり…
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そのクローゼットのあった位置にはうちのドイツ人のタンスとその他作業用のものなどが置きっぱなしになっていた。
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そして、一部の荷物はリビングのソファーの上に置きっぱなしで…
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廊下の本棚はリビングの本棚の前に固定してあった。
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この状態のまま9月から3月まで半年も過ごしてきて、うちのドイツ人が再びその作業ができるようになるまではもうしばらくかかりそうだし、元気になってももう重いものを持ち上げる作業は避けたいということで、床の張替えを自分でする夢は諦めることに。その決心をするのはとても辛かっただろうと思うが、このまま荷物に埋もれて剝き出しの床で過ごし続けると今度は鬱になりそうだということで、業者に依頼。そういうことを考えて手配ができるほど回復したとも言えるかな。で、ある日床張りのマイスターが見積もりにやってきて、うちのドイツ人が張り替えた床を「これ、誰が張ったの?あなたがホントに?いやあ素晴らしいね~プロ並みだね」と5回も10回も褒め称えてくれて、そのおかげで彼もこの人にやってもらおうと本当に踏ん切りがついたようだった。

余談だが、めぎの部屋の改装が全部終わっていてホント良かったな…二人で床を張り替え、壁も塗り直し、本棚などを固定し、ドアの長さを調整し…もうそんなことはできないだろう。50代半ばのめぎと60代後半のうちのドイツ人にとって、次に大掛かりな改装をするとしたら、どちらかが亡くなったときか、このアパートを出なければならなくなったときだ。めぎたち、とうとうそんな歳になったのね。業者に頼む今回の床の張替えが終わったら、そして体が回復したら、うちのドイツ人は終の棲家として部屋を整え、今まで手付かずだった地下室と天井裏の物置の断捨離をするつもりのようだ。めぎがあとで困らないように。

マイスターによる改装工事が月曜日から始まるということで、めぎがイースター休暇に入った土曜日にまず、うちのドイツ人の部屋の物を全てリビングに移動することに。その作業にはうちのドイツ人の友人がクレーヴェというオランダとの国境近くにある町から手伝いに来てくれた。女性だけど現在トレーラーハウスに一人住まいしてて逞しい彼女。めぎにはかなり難関だったベットの解体と組み立てもこうしてやってくれた。
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女性二人で5時間ほどかけて全ての家具や備品を移動。めぎたち、素晴らしいでしょ。
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最後にカーペットも剥がして地下室の粗大ごみを置いておく場所へ。これのみスマホ撮影。
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骨に無理を掛けてはいけないので作業は何一つできないが色々と工具の使い方など指示を出していたうちのドイツ人も、作業と休憩にかかった全6時間半ほどずっと横になることなく起きて居られて、ずいぶんよくなったねぇと実感。

リビングがすし詰め状態になっているが、業者に頼んだ以上は半年このままというわけではないと思うので、進捗を楽しみつつ我慢しましょ。
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続く。
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