ジャングルの中を歩く [2022-23年年末年始 ボルネオ]
今日は2022年大晦日のボルネオの離島・ガヤ島でのお話を。
めぎたちはリゾート内を散策中。
リゾートの場所はこちら。
↑めぎたちのコテージはこのPantaiというレストランのすぐ近く。そこから地図の下の方へ行き、突き当りで地図の左の方へ(めぎたちにとっては右へ)曲がり、ジャングルの中へと昇って行った。
ここからだと眺めがいいのか、ジャングルしか見えないのか、よく分からない。
結構な上り坂で、それぞれのコテージには舗装された道からさらに上の方へ階段で登るようになっている。
鳥もいっぱいいそうだが、猿がいっぱいきそう。
このコテージは眺めがよさそうだ。ただ、ここまで歩いて来るのは結構きついな…いちいちカートを利用すると考えると、サクッと浜辺に出られてレストランの近い海辺のコテージの方が便利なことは確かだ。ここの方が断然静かそうだけど。
道なりに歩いて結構上り、こんなところに出た。小屋には配電か何かの装置があった。
これ以上行ってもコテージは無いようだったが、ただ戻るのはつまらないし道は続いていたので、いつか下って浜辺に出てそちらから戻れるかもしれないと思ってしばらく進んでみることにした。
ただ、道はあるのだが(その道は地図上には描かれていない)コテージなどはなく、どうもジャングルの中を往くという感じで、蚊に刺されまくった…めぎは下はズボンをはいていたものの、こんなジャングルの中を歩くつもりではなかったので、上はTシャツだったのだ。
そのうちに道は急にずっと下の方へと降りていき、無事に浜辺に出ることができた。そこには大きなヴィラのコテージがあったのだが(地図上Pantaiの上の方にある建物)、修理中だった。そして、そこから海の上を歩いて戻れる橋と言うか木製の通路があったのだが(地図上にその通路が描かれている)、それも嵐で壊れたらしくて、そこにいた修理の人たちが片言の英語で「通れない」と言う。ええええ、つまりめぎたちはまたこの蚊のいっぱいのところを登って戻らなきゃいけないってこと…暑いし、泣きそう…
コテージがあるところまで戻ったところでたまたまやってきたカートがあって、それに乗せてもらった。写してないので先日載せた写真だが、こんなカートで戻ったということ。
カートだとあっという間で、ただ自分のコテージまで戻るのはつまらないので、地図上の「ブンガラヤアイランドリゾート」という表示の出ているところの辺りの建物まで連れて行ってもらった。小奇麗な大きな建物の中にこんなのがあった。こんな布マスクじゃコロナは防げないんですけど…
そこには大きなプール。ジャングルの原始時代から一気に未来へ戻った気分。
たくさん蚊に刺されてデング熱とかが気になったが、幸運にも大丈夫だったし、刺された箇所も虫刺されの薬をつけたら数時間で腫れが引いた。ああ、しかし、ジャングル恐るべし…
めぎたちはリゾート内を散策中。
リゾートの場所はこちら。
↑めぎたちのコテージはこのPantaiというレストランのすぐ近く。そこから地図の下の方へ行き、突き当りで地図の左の方へ(めぎたちにとっては右へ)曲がり、ジャングルの中へと昇って行った。
ここからだと眺めがいいのか、ジャングルしか見えないのか、よく分からない。
結構な上り坂で、それぞれのコテージには舗装された道からさらに上の方へ階段で登るようになっている。
鳥もいっぱいいそうだが、猿がいっぱいきそう。
このコテージは眺めがよさそうだ。ただ、ここまで歩いて来るのは結構きついな…いちいちカートを利用すると考えると、サクッと浜辺に出られてレストランの近い海辺のコテージの方が便利なことは確かだ。ここの方が断然静かそうだけど。
道なりに歩いて結構上り、こんなところに出た。小屋には配電か何かの装置があった。
これ以上行ってもコテージは無いようだったが、ただ戻るのはつまらないし道は続いていたので、いつか下って浜辺に出てそちらから戻れるかもしれないと思ってしばらく進んでみることにした。
ただ、道はあるのだが(その道は地図上には描かれていない)コテージなどはなく、どうもジャングルの中を往くという感じで、蚊に刺されまくった…めぎは下はズボンをはいていたものの、こんなジャングルの中を歩くつもりではなかったので、上はTシャツだったのだ。
そのうちに道は急にずっと下の方へと降りていき、無事に浜辺に出ることができた。そこには大きなヴィラのコテージがあったのだが(地図上Pantaiの上の方にある建物)、修理中だった。そして、そこから海の上を歩いて戻れる橋と言うか木製の通路があったのだが(地図上にその通路が描かれている)、それも嵐で壊れたらしくて、そこにいた修理の人たちが片言の英語で「通れない」と言う。ええええ、つまりめぎたちはまたこの蚊のいっぱいのところを登って戻らなきゃいけないってこと…暑いし、泣きそう…
コテージがあるところまで戻ったところでたまたまやってきたカートがあって、それに乗せてもらった。写してないので先日載せた写真だが、こんなカートで戻ったということ。
カートだとあっという間で、ただ自分のコテージまで戻るのはつまらないので、地図上の「ブンガラヤアイランドリゾート」という表示の出ているところの辺りの建物まで連れて行ってもらった。小奇麗な大きな建物の中にこんなのがあった。こんな布マスクじゃコロナは防げないんですけど…
そこには大きなプール。ジャングルの原始時代から一気に未来へ戻った気分。
たくさん蚊に刺されてデング熱とかが気になったが、幸運にも大丈夫だったし、刺された箇所も虫刺されの薬をつけたら数時間で腫れが引いた。ああ、しかし、ジャングル恐るべし…