第1アドヴェント

一つ目の蝋燭点火。



胡桃割り人形も嬉しそう♪



今年のアドヴェント期間は最短だ。クリスマスまでの4回の日曜日をカウントダウンしていくのだが、今年2023年は12月24日が日曜日のため、イヴが第4アドヴェントということに。（正式なクリスマスは25日なので、24日はまだキリスト誕生を待つアドヴェント期間ということ。）それより短いアドヴェントは存在しないため、最短。クリスマス気分を味わう期間が短いということでちょっと損した気分でもあるし、アドヴェントって4週間もあってちょっと長くて3週目ぐらいにはダレてきちゃうので、最短の今回ぐらいがちょうどいいかもと思ったり。

光っていいな。こういう素朴な炎っていいな。



で、同じような下手な写真を量産してしまうのだった。自宅で物撮りなんだからちゃんと三脚やライティングなど使って撮ればいいのだけど、手持ちでそのまま。フルサイズのZ6に105㎜のマクロレンズをつけている。



仕事しないと来週がきつくなるなあと思いながら、写真撮影に逃げていた…



その後も動画編集などして逃げているうちに時間が経って3時になって、これまでリビングに置いてあったアドヴェントリースを食卓へ移動。うちのドイツ人がココアを作ってくれて、義母がザクセンから送ってくれたシュトレンを頂いた。ここからはAPS-CのZ50に24㎜単焦点をつけて撮影。



いろんなシュトレンを今まで食べたけど、これが一番美味しい。これ、義母の住む町にあるパン屋兼ケーキ屋さんの手作りシュトレン。で、クリスマスプレゼント代わりに義母に送ってもらっている。1㎏のシュトレン、1回に一切れずつ食べてもまだまだある。砂糖とバターをたっぷり使って作られたシュトレンは数か月持つので、めぎ家は1月6日の三賢者の日までのクリスマス期間にゆっくり楽しむ予定。