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レーゲンスブルクでの夕食 [ドイツ(主に東部) 2017年夏]

今日は2017年夏のレーゲンスブルクでのお話を。

ザルツブルクからの帰りにドイツを数日間旅行。その一日目はレーゲンスブルクで、めぎたちは夕方の散歩中。喉が渇いたのでここに座って…
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夕方ビール♡ この辺りの地ビールの生を楽しんだと記憶している。
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ああ、旅っていいわねぇ。

それから散歩しながらパチリ。
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このときはD600というニコンのフルサイズ入門者向けカメラに20㎜F1.8単焦点をつけていた。
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まあ全然使いこなせてなかったが。
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でもこの頃って重いカメラ持って撮影して歩くのが楽しかったなぁ。
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この日の夕食は、こんなところで。
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どうしてここにしたのか全然思い出せないのだが、場所はここ。ホームページはこちら。たぶん、地ビールの醸造所のレストランへ行こうとしたのだろう。



ここでめぎはドゥンケルビール(色の濃いビール)にしてみた。もう味は覚えてなかったが、美味しく楽しんだと記憶している。
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ドイツはどこに行ってもその町や地方の地ビールがあり、しかも大きな町には複数あったりするので、いつも家でワインを飲んでいるめぎ家も、行先がワインの地方でなければ地ビールを楽しんでいる。その際、その店で生ビールが飲めることが前提絶対条件。瓶ビールを飲むならうちでも飲めるからだ。そして、生は瓶よりずっと美味しいので(缶ビールは論外)、うちではビールを飲まないし、外で飲むなら絶対に生、外で瓶しか無ければワインかビールのその時飲みたい方を、という順番。そんなわけでめぎは地ビールの生しか飲まないため、瓶で提供されるのが一般的なヴァイツェンビール(小麦のビール)には手が伸びず、めぎは未だ飲んだことがない。地ビールはオーソドックスな大麦&ホップ&水だけで作られたビールだが、どの町に行ってもその町の地ビールがあってそれぞれ独特だから、それを飲んで違いを楽しむだけで満足、おなかいっぱい。ヴァイツェンビールが地ビールで生で提供されるならそれを飲むだろうが、そういう場所に行ったことがない。バイエルンに行けばあるかな~と探すのだが、見つけたことがないままである。

たぶんツヴィーベルロストブラーテンというのを食べたのではと思う。ローストビーフの厚切りのような肉にカリカリに炒めた玉ねぎが乗っていて赤ワインソースで食べる料理。付け合わせはジャーマンポテトだった。
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この頃ってこれを完食できたんだなぁ…

キッチンがちょっと覗ける場所。と言っても作っているところは見えなかったけど。
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帰りにもちょっと散歩。食べ終わったのは8時頃だったようだ。
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市庁舎の地下のレストランもある。こちらにしなかった理由はもう分からない。
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これ以上写真を撮っていないので、これで宿に戻ったようだ。
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そして次の日の朝、この写真を撮ってレーゲンスブルクを後にした。
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ここからがこのときのめぎ家のドイツ旅行の本番。複数の目的があったのだ。その話はまたいずれ、順番に。
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