9月中旬の金曜日のマルクト市場 [食べ物・飲み物]
今日はめぎ家の近況を。
ここはめぎ家近くの広場に金曜日に立つ市場。本当は9時始まりのところ、めぎの仕事の都合で8時40分に訪れているので、まだ準備中のところもある。
でも主な場所はもう店を開いている。この辺はキャベツの仲間。カリフラワーもキャベツの仲間だわね。奥にホウレン草とか水菜みたいなのとかが並んでいる。ピンク色の茎のはドイツ語でMangold(日本語でフダンソウ)。
これは根セロリで主にスープの出汁に使う。めぎ家は具として食べることもある。その両側はリーキ(ポロネギ)。これも主にスープの出汁となる。
そしてもうカボチャが並び始めた…まだ小ぶりだったけど。これはHokkaidoというカボチャ。もともと本当に北海道から伝わったらしい。
10年ぐらい前まで人間の食用としてのトウモロコシはほとんど売られていなかったドイツだが(トウモロコシは飼料として育てられている)、最近はメジャーになった。北海道のトウキビと味比べをしたことが無いのでどう違うか分からないが、めぎの記憶の味と比べて引けを取らず甘い。
少しずつ、新しく収穫したリンゴが並び始めた。
この日は4種類あった。これから種類がどんどん増えていくが、それとともにプラム類やベリー類、ネクタリンなどの方は無くなっていくのだろう。それを写すのは忘れてしまった。
それから、こちらはいつも買っている鶏肉系のスタンド。真ん中手前に写っている骨がむき出しになっているのは七面鳥。ドラムスティックを見ると、普通の鶏肉よりずっと大きいことが分かる。
最後に、いつも買っている卵。外の地面を走り回っている健康なニワトリさんの卵。
9時でこの明るさ具合。今はもう夜明けが7時過ぎ。ああ、秋になってきたわねぇ…
ここはめぎ家近くの広場に金曜日に立つ市場。本当は9時始まりのところ、めぎの仕事の都合で8時40分に訪れているので、まだ準備中のところもある。
でも主な場所はもう店を開いている。この辺はキャベツの仲間。カリフラワーもキャベツの仲間だわね。奥にホウレン草とか水菜みたいなのとかが並んでいる。ピンク色の茎のはドイツ語でMangold(日本語でフダンソウ)。
これは根セロリで主にスープの出汁に使う。めぎ家は具として食べることもある。その両側はリーキ(ポロネギ)。これも主にスープの出汁となる。
そしてもうカボチャが並び始めた…まだ小ぶりだったけど。これはHokkaidoというカボチャ。もともと本当に北海道から伝わったらしい。
10年ぐらい前まで人間の食用としてのトウモロコシはほとんど売られていなかったドイツだが(トウモロコシは飼料として育てられている)、最近はメジャーになった。北海道のトウキビと味比べをしたことが無いのでどう違うか分からないが、めぎの記憶の味と比べて引けを取らず甘い。
少しずつ、新しく収穫したリンゴが並び始めた。
この日は4種類あった。これから種類がどんどん増えていくが、それとともにプラム類やベリー類、ネクタリンなどの方は無くなっていくのだろう。それを写すのは忘れてしまった。
それから、こちらはいつも買っている鶏肉系のスタンド。真ん中手前に写っている骨がむき出しになっているのは七面鳥。ドラムスティックを見ると、普通の鶏肉よりずっと大きいことが分かる。
最後に、いつも買っている卵。外の地面を走り回っている健康なニワトリさんの卵。
9時でこの明るさ具合。今はもう夜明けが7時過ぎ。ああ、秋になってきたわねぇ…