国境の町での夕食

今日は2016年のポルトガル北部のお話を。

ポルトから数日かけてドウロ川沿いを東へ移動し、スペインとの国境の街Miranda do Douroにやってきた。その町に夕刻についてちょっと旧市街を散歩して高台に飛び入りで宿を決めた話は既に書いた。今日はその続き。

夕刻になったのでまずはバルでポートワイン。普通のポートワインではなく、白のポートワインで乾杯。



バルはこんなところで…



外で撮った写真を頼りに探してみたところ、場所はここだったようだ。



その後、宿で勧められたレストランが開くまでまだ間があったので、ちょっと散歩してこんな景色を撮っている。




場所はたぶんこのパーキングの近く。



それからまだレストランが開くまでに時間があったので、別のバルでまたポートワインをもう一杯。



こんな場所。



ここだったみたい。



そして、やっとレストランが開き、夕食へ。



赤ワインで乾杯し…



スープを頂き…



お勧めのステーキを食べた。とても美味しかった。ポルトガルはお魚もあるけど、ステーキが美味しいという印象が残っている。



こんなソースをかけて食べたようだ。



それから、全く覚えてないけどこんなデザートと…



エスプレッソを頂いたようだ。



レストランの場所はこちら。かなり繁盛していたという記憶。



その後、食後のポートワイン。



夕食前の2つ目のバルで。せっかく美味しいポートワインがあるのに、コーラとか飲んでる…勿体ないな～と思ってしまったわ。



ポートワインがなみなみと注がれるうえにとっても安くて（1グラス1ユーロだったと記憶している）、ポルトガル大好き♡ここに住みたい♡と思ったものだった。