ライン河の西側のツアー その2 [小さな出来事]
今日は、デュッセルドルフ市内のライン川の西側の地区のツアーのお話の続きをどうぞ。
古い家が数多く残る西側の町。
それをどう保存し、何に使うかは住民の意見の別れるところ。レストランやカフェ、ワインバーなどに変わるところが多く、それに住民が反対運動を起こしているという話は前回書いた。
そのコメント欄に補足を書き込んだが、反対している一番の理由は、町が煩くなるから。電車通りにもう既に十分お店があって賑わっているのに、裏の住宅地の方までお店は要らない、路駐も多くなるし、よそから来た人で夜中まで煩くなる、ということなのだ。
あそこにも古い建物。
この辺りは高級住宅街で、過疎化が進んで町おこしが必要、というわけではない。
古い街並みも…
充分残っているし。
ただ、その昔芸術家や名士などが住んでいたところも金持ちのよそ者が住むようになっているわけだし(お金持ち駐在員日本人率もそこそこ高い)、保守的な人たちには色々と思うところがあるのだろう。
立派な車が並んでいる。ホント、お金持ちの町だわねぇ…こういう風に外に高級車を置いておいても特に危ないことのない平和な街、と言うこともできる。その平和な長閑さを守りたい気持ちも分かる気がする。
綺麗だな。
でもめぎがこの地区に住むことはないだろうな。
ツアーは最後に教会に入った。
こんな立派な教会があるとは…まあ教会がそこに立っていることは知っていたけど、中がこんなに立派だとは知らなかった。
バラ窓もあるし…
ステンドグラスもピエタ像もなかなかのもの。
外にはマルクト市場。
デュッセルドルフの保守的な西側の地域。なるほどなぁ…とっても勉強になったツアーだった。
古い家が数多く残る西側の町。
それをどう保存し、何に使うかは住民の意見の別れるところ。レストランやカフェ、ワインバーなどに変わるところが多く、それに住民が反対運動を起こしているという話は前回書いた。
そのコメント欄に補足を書き込んだが、反対している一番の理由は、町が煩くなるから。電車通りにもう既に十分お店があって賑わっているのに、裏の住宅地の方までお店は要らない、路駐も多くなるし、よそから来た人で夜中まで煩くなる、ということなのだ。
あそこにも古い建物。
この辺りは高級住宅街で、過疎化が進んで町おこしが必要、というわけではない。
古い街並みも…
充分残っているし。
ただ、その昔芸術家や名士などが住んでいたところも金持ちのよそ者が住むようになっているわけだし(お金持ち駐在員日本人率もそこそこ高い)、保守的な人たちには色々と思うところがあるのだろう。
立派な車が並んでいる。ホント、お金持ちの町だわねぇ…こういう風に外に高級車を置いておいても特に危ないことのない平和な街、と言うこともできる。その平和な長閑さを守りたい気持ちも分かる気がする。
綺麗だな。
でもめぎがこの地区に住むことはないだろうな。
ツアーは最後に教会に入った。
こんな立派な教会があるとは…まあ教会がそこに立っていることは知っていたけど、中がこんなに立派だとは知らなかった。
バラ窓もあるし…
ステンドグラスもピエタ像もなかなかのもの。
外にはマルクト市場。
デュッセルドルフの保守的な西側の地域。なるほどなぁ…とっても勉強になったツアーだった。