ハンガリーの田舎道

現在数日おきに、2022年春のオーストリアとハンガリーの国境あたりの話を連載中。

オーストリアのノイジードラー湖を後にしためぎたちは、国境を越えてハンガリーに入った。



標識や表示がいきなりハンガリー語に変わる。



そして、いきなり道路が悪くなる。



オーストリアはすぐそこなのだが、一気に暮らし向きが違うというのが分かる。



あ、あのアンテナだらけの塔が見えてきた。



もう何度も書いた墓地のところ。今回は素通り。



自転車によく遭遇した。



木々はまだ裸ん坊なのだが、ほんのりとうっすらと緑のベールをかぶっているようないないような、そんな感じだった。



バス停が可愛かった。結構新しいわね。



ここの暮らし、どんななのかな。もう何度か行ったり来たりして多少見慣れた街並みなのだが、暮らしに関してはさっぱり分からない。右傾化が進むハンガリー、人々の現実はどうなのかな。

コメント 6

葉っぱのない箒みたいな木々がいいですね。
by Baldhead1010 (2022-11-13 03:34) 

ハンガリーってあまり豊かではないのでしょうかしら。わたくしは旅行して案外この国のことは覚えています。日本人のご主人を持ったハンガリーの女性のガイドさんでした^^
by mm (2022-11-13 06:06) 

標識に見える言葉が変わるのは当然として、路面の荒れ具合でも国境をまたいだことがわかるとは、やはりそういうところに差があるんですね。
どの国も右傾化してきているのですね。
by YAP (2022-11-13 06:46) 

なんだろう 田舎道なのにお洒落に感じるのは
こちらとはのどかさが違うんでしょうね

by (。・_・。)２ｋ (2022-11-13 09:28) 

バス停、可愛い。道路を挟んで向かいの木に白い花が咲いてるのも春を感じられますね。
国境を越えると感じる変化、ありますね。オランダからドイツに入ると、道路の状態が良くなるけど道路照明灯が少ない、または無くて、夜は心細いです・・・＾＾；。
by Inatimy (2022-11-13 18:29) 

可愛いバス停ですね～＾＾
車で国境越え、私はまだ経験がありません。英国内では、ウエールズに入った途端に、ウエールズ語の標識になって、おぉ～と思います♪
by おと (2022-11-14 09:45)