小路を歩きながら

土曜日夜の雷雨でそれまでの酷暑（37℃）がガラリと23℃に…もう夏が終わった…？いや、まだ7月も8月もあるけど、また暑くなるのかなあ…あ、もう夏至かぁ…これからまた暗くなっていくのねぇ…今年はここまで明るい夜をゆっくり楽しむ暇もなかったわ。

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

朝食後、ちょっと散歩。



先日も買った1350年創業の古いパン屋さん。この日もその日のお昼に食べる分を買ったような記憶。



タイトルに小路と書いたけど、確かにとっても細い道なのだが、ここは路地裏ではなくザルツブルクでは非常に有名なお土産店の並ぶストリート。



しかし店舗なのは1階だけか2階ぐらいまでで、その上はオフィスもあればアパートもあり…



ここはホテル。



振り返ってもう一度。



この辺りにたまたまアパートを持っていた人というのは、今やアパルトマンなどをやっているか、店舗として賃貸にしている場合が多いんじゃないかな。でも中には、めぎの泊まっているアパルトマンの大家みたいにそこに住んでいる人もいるわけよね。



こんなお洒落な一角に…



目につく物乞いの人。ロマの人なのか、難民なのか、確かめていないけど。

コメント 7

路地というか 通りを こんな感じで撮るの好きだなぁ
やっぱ お洒落ですよねぇ
ザルツブルグ めっちゃいいなぁ

by (。・_・。)２ｋ (2021-06-21 03:35) 

物乞いの人は日本では見かけませんね。
by Baldhead1010 (2021-06-21 04:10) 

小路から見上げた、通りの形と同じ、細長い空も面白く＾＾。
あちらこちらにアーチ型も♪
夏至から暦上は夏が始まるのに、日が短くなっていくのが妙な感じですよね。
by Inatimy (2021-06-21 04:47) 

日本と違ってその辺りの「通り」も絵になりますね
by mm (2021-06-21 06:18) 

最後の写真、光と影の部分ですね。
今の世の中、こういう人たちにはどう映ってるんだろう？
by YAP (2021-06-21 07:05) 

日本でも、ホームレスは、いますが、物乞いは、ほとんど見かけません。ヨーロッパに多数の難民が押しかけたせいでしょうか。
アメリカでは、バイデン政権になって、難民が急増して、国境付近は、大変のようです。子供は、引き受けてくれるというので、小さな子供が、一人で、国境にくるのも増えているとか。
by テリー (2021-06-21 13:45) 

このパン屋さんのパン食べてみたい〜！最後の物乞いの人の写真に、格差の大きさを突きつけられた思いです。日本も貧困に喘ぐ人が以前よりももっと増えているようです。
by stellaria (2021-06-21 15:54)