4月の進捗

長い間放置されていたリビングの床の張替え作業、2021年4月に再開！



いつから中断していたかと言うと、11月から。うちのドイツ人の仕事がどうにもこうにも忙しくて全く手をつけられずに5か月以上が過ぎ、4月のイースターの頃にやっと一段落。少し休んで息抜きをして、よしやるぞ、と始めたのは4月17日だった。



ここは暖房器具が置かれるところ。



丹念にちょっとずつ木を切って組み合わせていた。



それからこちら。ここは4月21日に作業。



ここは、既に切ってあるのをまだ貼り付けていなかったのだった。



張り付けて、まだ乾いていないから上に乗らないように、とタオルを置いてある。



それからこちら。下のコンクリートみたいなのを敷いた時にめぎとうちのドイツ人の手型を付けたところ。



ここも、張り付けて行った。手形、さようなら…ここまでは4月22日。



そして最後の部分を張り付ける。それは4月23日。



こうやって置いて…



カンカンカンカンと。



音が鳴るので、めぎがオンラインで授業をしているときにはできない。

こんな風に一枚一枚長さを図って切ってあった。



端切れもいっぱい。



そして、貼り付け終了！



綺麗にできたわね～



こっちもね～



この後、やすりをかけてニス？ワックス？をぬって、というのを4回ほど繰り返すようだが、やすりがけのマシンを借りることがロックダウンでできない（とうちのドイツ人が言っている…そうなの？と思うけど、めぎの範疇じゃないので調べてない）。それに、借りることができても、重くて4階まで運び上げられないだろう…（めぎ家はエレベーターのない古アパートだし、うちのドイツ人も歳取ってきて重いものを運ぶのは以前より難しくなったので）…ということで、今、この後どうしようか考え中。

コメント 10

できましたね！
素人仕事とは思えません。
by Baldhead1010 (2021-04-27 04:27) 

凄いお仕事ですね～　わが夫も勝手に「器用自慢」をして「匠と呼んでくれ」何て言っていますが、このお仕事ぶりには到底かなわないわ。第一これほどの根気が無い人ですしね。
by mm (2021-04-27 06:16) 

うわ〜、さすがです！職人技ですね。うちの子どもたち（特に三男）が見たらすごく興味を持つだろうな〜。
by stellaria (2021-04-27 06:20) 

作業再開ですね。
相変わらずプロの腕前。
ワックスは手塗りしかない？
右手の人差し指は、怪我されてるのでしょうか？
弘法も筆の誤り、とか。
by YAP (2021-04-27 07:12) 

うわー！！鳥肌が立つくらいステキです(≧▽≦)
by Rinko (2021-04-27 07:59) 

おぉ～！
こうして張替えたりリフォームしながら大事に住むのは、
いかにもヨーロッパらしくて素敵です！
建物自体が100年～以上、持ちますものね。
日本の家事情とは大違いですね。

by angie17 (2021-04-27 14:51) 

おぉ〜 カッチョイイ
普通のサンダーじゃ小さすぎるのかなぁ？
うちも キャンパーの床張り替えたんですが
どうにも気に入らないので 新たに買ってきてあるんですよねぇ
めぎさんちのみたいなデザインのを買いました
うちのはリノリュームのですけどね

by (。・_・。)２ｋ (2021-04-27 15:26) 

とうとう出来上がりましたね～
by miffy (2021-04-27 21:07) 

きちんと端っこまで揃ってて、なんて見事な＾＾。みてて気持ちがいいですね〜。
暖房器具のところもすごくきっちり。我が家が今住んでるところなんて、大きく床のコンクリが見えてます・・・。
床にヤスリをかける機械ってそんなに重いのかしら。
地道に少しずつなら、電動サンダーって、ハンディタイプのを使う手も。
by Inatimy (2021-04-27 22:59) 

床の張り替え、見事ですね。
いつもながら、ドイツ人さんの腕に、感心です。

by テリー (2021-04-27 23:39)