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昔の暮らし [エムスラント 2018年5月]

現在、5月初旬の週末の旅の話を連載中。

泥炭地ミュージアムの中にあった1920~30年代のドイツの暮らしを再現した家のつづき。ここは寝室。
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足元には湯たんぽ。
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ベッドの下にはブーツを脱ぐ道具とおまる。
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そして、宗教も寝室に同居。
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電気もあったのね。
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メーターは1951年のものだった。
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朝起きたらこういうので顔を洗っていた暮らしは実はほんの少し前のことなのに、今ではもう考えられないわよね。左上には櫛が置かれ、小さな鏡も。
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石板とランドセル。
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手芸道具のこういう入れ物はうちのドイツ人も同じタイプのを使っている。
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こうしてどうにかこうにか70-200mmのレンズで家の中を写し、外へ。

外にはパン焼き窯。
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ちょっと魔女の宅急便を思い出した。
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撮影: D600 + 70-200mm(F4)
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コメント 6

Baldhead1010

湯たんぽは今の時代でも優しい足下暖房です^^
by Baldhead1010 (2018-05-25 04:20) 

mimimomo

こうして見ていても特に珍しいと思う所がないと言うことは・・・戦後日本も似たようなものだったかなぁ~
by mimimomo (2018-05-25 08:17) 

YAP

昨日のコメントと同じようになってしまいますが、こういう生活も悪くないなと思います。
我が家は今も湯たんぽは冬に大活躍です。
2個ほどこたつの中に入れていると、こたつの電源入れていなくても、ほんわか暖かいです。
by YAP (2018-05-25 08:17) 

(。・_・。)2k

なんか 全然昔に感じないですね
やっぱ お洒落だ

by (。・_・。)2k (2018-05-25 12:09) 

Inatimy

パン焼き窯いいなぁ・・・ピザとかも焼いてみたい^^。
by Inatimy (2018-05-25 20:59) 

テリー

1920-1930年の泥炭地での生活ですか、結構、いい生活をしていたんですね。同じ時代の日本は、どうだったのだろうと、考えてしまいます。
by テリー (2018-05-25 21:50)