ベントハイマー豚など

現在、5月初旬の週末の旅の話を連載中。

昨日までご紹介した1920～30年代の家の展示を見て外に出ると、コッコッコと賑やかだった。



そのすぐそばに豚さんが寝ていた。



こんなふうに転がっていて、うんともすんとも。



その近くの納屋に入ると、子豚さんたちもお昼寝していた。



めぎのシャッターの音に気づき・・・



何だぁブーブーと起き・・・



みんな一斉に食べ始めた！



しっぽが可愛い♪



食べ終わった豚さんたちから順に水を飲みに行った。



この斑の豚さんたちの名前はベントハイマー豚。この旅の最初に訪れたバート・ベントハイムに由来する種類の豚で、前日の夕食に食べたもの。こうして豚さんたちは大きくなって、あのステーキになるのね・・・

近くには鶏さんの雛たちも。



なんだか、焼鳥さんになっちゃいますよ～という感じだったけど。



納屋には燕も出入りしていた。これはトリミング。



納屋を出てしばらく歩いていくと、羊さんたちも。



泥炭地の沢が広がっていたところを埋め立てて何をしたかと言えば、牧畜が主だったのね。



よしよし・・・きみたちも美味しいラム肉になっちゃうのかな・・・



撮影：　D600 + 70-200mm(F4)

コメント 5

豚さんの尻尾がこんなに可愛いとは
初めて知ったかも

by (。・_・。)２ｋ (2018-05-26 03:01) 

豚は本来きれい好きのようですね。
by Baldhead1010 (2018-05-26 04:39) 

豚さんのしっぽ、食べたことあります＾＾。
羊さん、そろそろ毛刈りされるのかなぁ。
by Inatimy (2018-05-26 06:16) 

うう、今日写っている被写体は、どれもかわいいのですが、一方でどれもおいしそうと思ってしまう心の汚れた私がいます。
by YAP (2018-05-26 06:55) 

こう言うの見ると食べにくくなります（－。－
by mimimomo (2018-05-26 10:03)