シュヴァルツヴァルトの景色1

こちら、今日から新学期・・・ううううう。
大学は10月まで休みなのだが、それ以外の学校が始まるのだ。
お盆に学校って・・・未だどうも慣れない。ドイツの人たちには、夏に死者の供養って不思議！とよく言われるのだけど。普通の感覚では、光が無くなっていく11月や12月にあるべきものでは、と。

今日もまだ7月5日の話。あともうちょっと。

シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテを堪能しためぎたちは、ドライブを続行。




シュヴァルツヴァルトの中のステキなうねうね。




冬にはスキーもできるようだ。




もーもーさんたちも。




ここがうちのドイツ人が私に一番見せたかった場所。



この辺りに住んでいた頃、自転車でツーリングをしたりハイキングしたりして、ここを見つけたのだとか。

ティティ湖まで、写真ではちょっと分かりにくいけど、ずーっと見渡せる。飛んでいけそうな気分になる。

コメント 32

素晴らしい眺め～～♪
ドイツ人さんは、こういう場所で若かりし日を過ごしていらしたん
ですね～～
本当に癒される場所です。クアハウスってどういうところかなって
思っていたんですが、本当に療養するところだったんですね。
めぎさんにまだ出会う前の時間を埋めるように・・連れて行って
くださったんですね！素敵な旅行でしたね（＾＾）
by rino (2008-08-11 03:06) 

緑が鮮やかですね。
絵本とか、映画で見たような景色だ〜。
by Tytto (2008-08-11 03:10) 

ということは、ティティ湖から、逆に、この場所が見えるんですね～。
高低差のある風景、変化に富んでて面白いです♪
by Inatimy (2008-08-11 04:57) 

再登場です。
あのね、あのクロいのはラクリッツじゃないんですよ。
仲間ではあるんだけど、最強(?!)のsalmiakkiです。
『世界一OOキャンディー』↓と言われるモノです。
http://ilo.blog.so-net.ne.jp/2007-05-26-1

by Tytto (2008-08-11 06:15) 

あれ？新学期は9月じゃないの？
by Baldhead1010 (2008-08-11 06:31) 

見渡す限りの緑で、とっても気持ち良さそうなところですね。
ドイツ人さんがめぎさんに見せたかった場所というのも頷けますね。こういうお気に入りの特別な場所を教えてもらうなんて、何だか嬉しいですよね。
ここのモーモーさん達になりたい気分になりました・・・♪
by Mimosa (2008-08-11 07:02) 

確かに、（真夏の霊の供養）とは、海外からみたら違和感があるかもしれませんね。日の短くなった晩秋の方が、ご先祖様と真剣に向き合えるかもしれませんね。
by Krause (2008-08-11 07:37) 

牛さんの後ろの背景はもみの木の森？
この景色を見せたかった気持ち判るような気がします。
by 調布のおじ (2008-08-11 08:20) 

この環境は素晴らしいですね。＾＾
私も自転車で走りたいです。
でも現実は牧場の強烈な匂いに卒倒するかも。
by matsui (2008-08-11 08:40) 

うちのドイツ人さんが　めぎさんに見せたかった場所って
分かるような気がします。
緑いっぱいの中　のんびり（？）と　写真を撮りながらのドライブとは
・・・良かったですね！

うちのドイツ人さんが　めぎさんに案内したい所を　私たちも
一緒に共有出来るなんて　とっても幸せな気分になっています。
どうか　ご主人に宜しくお伝え下さい。　
by ララアント (2008-08-11 09:00) 

見せたい風景があって、それが変わらなくて、
こんなに素晴らしい景観で・・・いいなぁ～～～～。
by ゆっきぃ (2008-08-11 09:25) 

うわ～～～！深呼吸して思いっきり新鮮な空気が吸いたくなるような場所ですね！
素敵！うちのドイツ人さんがめぎさんに見せたいと思う気持ち、すごくわかります♪
by Ballacki (2008-08-11 10:08) 

そうなんですか、夏に供養は違和感あるんでしょうか。
丁度、こちらでは、初盆を迎えるお宅は大変な時期ですよ～。
この緑の大地で、寝ころびたいですね～(^.^)/~~~
by 夢空 (2008-08-11 10:18) 

シュヴァルツヴァルトを堪能されたのですね、いいなあぁ～、相方さんの思い出の地をこうやって旅するのってロマンチックですね、ステキなことです。
それにしても大学、１０月までお休みなんですか？驚き！です。
by チバップリン＆マリエ (2008-08-11 11:15) 

これならめぎさんも事前の洗脳教育なくてもOKですね。
by もとこさん。 (2008-08-11 11:28) 

おお！そっか!
もう新学期ですかぁ～
いやぁ～、
でもこの大自然、ホント素晴らしい(^^)
by いとお (2008-08-11 12:21) 

自分も夏休み終わってしまいましたぁ。（泣）　丘陵の牧草地帯は、開放感がありますねぇ～。　模型飛行機飛ばし放題って感じ。。
めぎさんの故郷の北海道でもよく見れる光景ではないですか？　東京暮らしだと、とても新鮮です。。
by ぽりぽり (2008-08-11 13:33) 

なるほど～（＾＾）
旦那さまのルーツですね。
素敵な土地です*
by のの (2008-08-11 15:23) 

私としては道路をバスで通っただけのシゥヴァルツバルトの絶景を拝見させていただいて、改めて感動です。単なる旅人として通っただけでは何も分からないというこことも改めて知りました。
行きたくても今回行けなかった先日ご掲載になられたたフライブルクの街についてもまったく同じ思いです。
by 塩 (2008-08-11 15:38) 

のどかな風景ですね(＾＾♪　癒されます。
奥様にお気に入りの場所を見せてくれるなんて、
素敵な旦那様ですね♡(*＾＾*)♡

by chercher (2008-08-11 16:20) 

のどかな風景で素晴らしいですね。モーモーさん、大好きで、じーっと眺めてしまいます。睫毛が長くて愛らしいですよね。
先日からの記事、大事な人にお気に入りの場所へ連れて行く・・・愛を感じます♡
by bonheur (2008-08-11 16:36) 

シュヴァルツヴァルトのうねうね素敵ですね～
電車の中からしか見たことないんですが、車窓から見た景色はとても綺麗でした＾＾
一番のお気に入りをめぎさんに見せたかったドイツ人さんも素敵です。
by miffy (2008-08-11 17:44) 

この景色は何時まで見ていても、飽きること無い
素敵な風景ですね、めぎ、さんのために、わざわざ
見に行ったところ、素敵なドイツ人さんですね。
by wakatate (2008-08-11 17:51) 

いい風景ですね。
心が癒されます。
私はやっと夏休みです・・。
by のび太 (2008-08-11 20:21) 

えっ！？新学期！？
北海道でもまだ夏休みでしょうに、お国柄が変わるといろいろですね。
シュヴァルツヴァルトの風景をみて思ったんですが、スイスのエメンタール
地方になんとなく似ている気が・・・。家の形がよく似ています。
by えらん (2008-08-11 21:30) 

広々していて、気持ちいいですね。走っても走っても、
緑の丘陵と山と森が広がっていて…
「飛んでいけそうな気分」って、なんて素敵な表現！
爽快さが伝わってきます。この景色を見せたかったと
おっしゃるドイツ人さんも、とっても素敵な方ですね！
お仕事始まったんですね。まだそちらも暑いでしょうし、
無理なさらないでくださいね！
by tanpopo (2008-08-11 21:36) 

日本はお盆休みに突入しましたね。確かにお盆って西洋の人には理解しにくい風習でしょうね。
by hideyuki2007y (2008-08-11 23:18) 

あらぁ～ステキなところですこと！！
観光客として行っても決して見ることができない景色でしょうね。
観光ルートでないところは、本当に素朴な味がいいですね。
by ada (2008-08-11 23:56) 

素敵なところですね。
緑のうねというか丘陵になっているところが
牧歌的ですね。
by ケイクス (2008-08-12 00:20) 

＞みなさま
シュヴァルツヴァルトの景色の話にコメントとniceをありがとうございました。
うちのドイツ人がここで過ごしたのは30代後半のほんの4年間ほど。子どもの頃から20代も30代前半もハンブルクの大都会育ちですから、この牧歌的風景の中では常に閉じこめられたような気分だったと言っております。ハンブルクのある北ドイツは平坦な地形であるため、こういう丘のある風景はとても面白く、退屈しのぎにサイクリングやハイキングを繰り返していたようです。
こうして見ると綺麗な景色で、うちのドイツ人も改めて感動してましたけど、住むならやっぱり海の近くがいいね、と再認識して帰って参りました。我々はともに、山や丘より海の方が好きです。
めぎは全くの観光客として、連れられるがままでした。なにしろ相手はここに4年も住んでいた人ですから、ハイライトを見せてもらっているわけで、アルザスで一人で色々発見しながら歩き回ったのと対照的です。旅行にも色々な楽しみ方がありますね。ポイントを抑えたハイライト・ツアーも、なかなか楽しいものでした。
ところで、ドイツの新学期ですが、州ごとに異なります。9月中旬からの州もありますし、8月第一週から始まっている州もあります。夏休みの渋滞や休暇先での混雑を削減するために、州ごとに夏休みの時期をずらしているんです。今年のデュッセルドルフのある州は、8月11日から新学期でした。夏休みの開始は6月末だったんですよ。一方で8月4日からようやく夏休みに入った州もありますから、ドイツは一筋縄ではいきません。この夏休みの時期は毎年チェンジします。
大学は各大学で異なり、デュッセルドルフは7月下旬からようやく夏休みとなり、10月中旬から新学期です。大学と高校と掛け持ちしている先生や、小・中学生の子どものいる大学の先生などは、この夏休みの時期のズレで頭を悩ましています。
今日、生徒たちに休暇中のことを聞いてみました。多くが、2週間以上4週間程度、外国で休暇を過ごしていました。スペイン、イタリア、ロシア、ポーランド、アメリカ・・・と色々ですが、みんな一カ所に数週間の滞在です。家族で、というのが大半で、両親ともにそれだけの期間休みをとっていることが伺えます。なかには、お父さんと、という生徒もいて、離婚家庭の様相も垣間見えます。ドイツは離婚家庭が多く、近くに住んでいれば月に2回くらい週末をお父さん（またはお母さん）の家で過ごし、家が遠い場合は休暇のときに数週間、離れている親と一緒に過ごすのが普通です。休暇も色々ですね。
by めぎ (2008-08-12 03:18) 

雄大な景色ですね。
by たいちさん (2008-08-12 11:17) 

夏休みって、州ごとに違うのですね～。
北海道と本州の違い所では、ありませんね。笑
写真も、何だか北海道っぽく見えたのは、私だけでしょうか。
牛さんも居たので尚更かしら♪
by nao (2008-08-13 15:11)