バルコニーライフ継続中 [小さな出来事]
今日はめぎ家の日常のお話を。
めぎ家バルコニーでは、朝顔が次々と花を咲かせてくれている。
この色、大好き。
葉っぱにちょっと隠れている感じも可愛い。
8月中旬になってもまだ暑さが続いていたので、毎日新しくどんどん咲くのも嬉しい。
18年ぐらい前、せっかく植えた朝顔が冷夏で2輪しか咲かずに秋を迎えてダメになっちゃった経験もあるからね…
でも、そんな冷夏が普通だったドイツが今は懐かしい。金土にかけて雨になって、気温も下がったのだが、今週はまた30℃を越えるいうし。
留守にしていた間にかなり苦しんでいたバルコニーの花は、おかげさまでかなり持ち直した。
フクシアは一瞬持ち直したかに見えたのがその数日後多くの蕾を落としたのだが、その後また新たな蕾を膨らませてきた。
枯れてしまったものを切り落とすと、その下に既に緑の葉っぱが新たに出てきていて…(これはアジサイ)
その後青々と育っていくのがとてもうれしい。(これはレディスマントル)
八重のクチナシが綺麗に咲いた。
それも、こんなにいっぱい。蕾もまだ数個あるし。
暑いけど夜19時を過ぎればそれほどでもなく、19時15分になればそろそろ日が向かいの建物の影になるようにもなって(だんだん日が短くなってきたのを感じる…)、外で快適に夕食が楽しめた。これはとても暑かった日で、ガスパッチョをシャーベット状にして。トマト尽くしだけど、今はトマトが最高潮に美味しいし。
最近はベジタリアンな夕食が多いめぎ家。と言っても、お昼には生ハムとサラミソーセージ(どちらもクロアチアのお土産の残り)が並んだりするけどね。このチーズもクロアチアからのお土産。
さあて、また一週間が始まるわ…
めぎ家バルコニーでは、朝顔が次々と花を咲かせてくれている。
この色、大好き。
葉っぱにちょっと隠れている感じも可愛い。
8月中旬になってもまだ暑さが続いていたので、毎日新しくどんどん咲くのも嬉しい。
18年ぐらい前、せっかく植えた朝顔が冷夏で2輪しか咲かずに秋を迎えてダメになっちゃった経験もあるからね…
でも、そんな冷夏が普通だったドイツが今は懐かしい。金土にかけて雨になって、気温も下がったのだが、今週はまた30℃を越えるいうし。
留守にしていた間にかなり苦しんでいたバルコニーの花は、おかげさまでかなり持ち直した。
フクシアは一瞬持ち直したかに見えたのがその数日後多くの蕾を落としたのだが、その後また新たな蕾を膨らませてきた。
枯れてしまったものを切り落とすと、その下に既に緑の葉っぱが新たに出てきていて…(これはアジサイ)
その後青々と育っていくのがとてもうれしい。(これはレディスマントル)
八重のクチナシが綺麗に咲いた。
それも、こんなにいっぱい。蕾もまだ数個あるし。
暑いけど夜19時を過ぎればそれほどでもなく、19時15分になればそろそろ日が向かいの建物の影になるようにもなって(だんだん日が短くなってきたのを感じる…)、外で快適に夕食が楽しめた。これはとても暑かった日で、ガスパッチョをシャーベット状にして。トマト尽くしだけど、今はトマトが最高潮に美味しいし。
最近はベジタリアンな夕食が多いめぎ家。と言っても、お昼には生ハムとサラミソーセージ(どちらもクロアチアのお土産の残り)が並んだりするけどね。このチーズもクロアチアからのお土産。
さあて、また一週間が始まるわ…
ハイデルベーレンを買ってしまったので [2022年夏 ザルツブルク音楽祭とザルツブルク]
現在数日おきに2022年夏のザルツブルクの話を連載中。
先月リアルタイムで旅行記を書いていた時に、ザルツブルクのマルクト市場に行った話を書いたが、そこでこんなのを見つけてふらふらと買ってしまった。買ったのは滞在1週目のことで、ほんのちょこっとは売ってくれなくて半リットルか1リットルかということで、半リットルを5ユーロで購入。写っている銀のコップみたいなのがその半リットルまたは1リットル用の容器。
Waldheidelbeerenと書いてある。Waldは森、Heidelbeerenはネットで検索したところ、セイヨウスノキというらしい。このまま食べてみても美味しかったが、ドイツ語のWikipediaを読むと自分で摘んできたものには寄生虫の卵がある可能性があると書かれてて、これもWaldと書かれている以上つまり誰かが森で摘んできたってっことだろうから危険なのね、ということで、腐りやすそうでもあるし、さっさと火を通してしまいましょ、と宿でコトコトと…
煮詰めて…
バニラエッセンスもレモン汁も持ってないけどとりあえずコーヒー用の砂糖だけはたくさんあったのでそれを入れて味を付けて…
自家製ジャムならぬ宿製ジャム!
何やっているんでしょ、ザルツブルクまで来て宿でジャムづくり。いやあ、しかし、結構楽しかったわ~うちのドイツ人にとってはインテンシブすぎるので伸ばしてゼリーにするとかジュースにするとかがいいということだったが、めぎは滞在中のおやつにパンにつけたりヨーグルトにかけたりして食べていた。オレンジ色のは買ったマリレンジャム(アプリコットジャム)。
先月リアルタイムで旅行記を書いていた時に、ザルツブルクのマルクト市場に行った話を書いたが、そこでこんなのを見つけてふらふらと買ってしまった。買ったのは滞在1週目のことで、ほんのちょこっとは売ってくれなくて半リットルか1リットルかということで、半リットルを5ユーロで購入。写っている銀のコップみたいなのがその半リットルまたは1リットル用の容器。
Waldheidelbeerenと書いてある。Waldは森、Heidelbeerenはネットで検索したところ、セイヨウスノキというらしい。このまま食べてみても美味しかったが、ドイツ語のWikipediaを読むと自分で摘んできたものには寄生虫の卵がある可能性があると書かれてて、これもWaldと書かれている以上つまり誰かが森で摘んできたってっことだろうから危険なのね、ということで、腐りやすそうでもあるし、さっさと火を通してしまいましょ、と宿でコトコトと…
煮詰めて…
バニラエッセンスもレモン汁も持ってないけどとりあえずコーヒー用の砂糖だけはたくさんあったのでそれを入れて味を付けて…
自家製ジャムならぬ宿製ジャム!
何やっているんでしょ、ザルツブルクまで来て宿でジャムづくり。いやあ、しかし、結構楽しかったわ~うちのドイツ人にとってはインテンシブすぎるので伸ばしてゼリーにするとかジュースにするとかがいいということだったが、めぎは滞在中のおやつにパンにつけたりヨーグルトにかけたりして食べていた。オレンジ色のは買ったマリレンジャム(アプリコットジャム)。
ハンガリーの田舎道 [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在数日おきに、ハンガリーのオーストリアとの国境付近の話を連載中。
エスターハーズィ城を見た後、田舎の道をこの日の宿の街へ向かっているところ。
ハンガリーの道路はあまり整備されていない。
春先の景色が美しかったけれど。
国家の懐具合はどうなのかな…
立派な街灯があったりもするのだけどね。あ、日本の車メーカーが写ってるわね~ヨーロッパでは珍しくも無いけれど。
小さな村をいくつか通過したのだが、だいたいいつもこんな感じ。
オーストリアと比べると、ちょっと寂れた感じが否めない。
どんな暮らしなのかな。
あ、Schusterって書いてある。ドイツ語で靴屋(靴職人)。国境付近だからか、ハンガリー語と並んでドイツ語も書いてあるところが多かった。
まあエスターハーズィだってオーストリアに居を構えていた貴族だし、オーストリアはハンガリーと一緒に大帝国だったのだものね。でも、ハンガリー語とオーストリア語って、全く違うのよね~
エスターハーズィ城を見た後、田舎の道をこの日の宿の街へ向かっているところ。
ハンガリーの道路はあまり整備されていない。
春先の景色が美しかったけれど。
国家の懐具合はどうなのかな…
立派な街灯があったりもするのだけどね。あ、日本の車メーカーが写ってるわね~ヨーロッパでは珍しくも無いけれど。
小さな村をいくつか通過したのだが、だいたいいつもこんな感じ。
オーストリアと比べると、ちょっと寂れた感じが否めない。
どんな暮らしなのかな。
あ、Schusterって書いてある。ドイツ語で靴屋(靴職人)。国境付近だからか、ハンガリー語と並んでドイツ語も書いてあるところが多かった。
まあエスターハーズィだってオーストリアに居を構えていた貴族だし、オーストリアはハンガリーと一緒に大帝国だったのだものね。でも、ハンガリー語とオーストリア語って、全く違うのよね~