8月後半の食事 [食べ物・飲み物]
めぎ家で最近流行っているハンバーガー。
と言っても出来合いのを買うのではなく、うちのドイツ人が作ってくれるのだ。バンズだけは買ってるけど、ちゃんとオーブンでちらっとトーストしてくれている。そのちらっと加減が大事らしい。内容もかなり凝ってて、これはダブルチーズバーガー。
食べるの大変な厚さだけど、楽しんで食べられる。後ろに写っているのは最近売られているトウモロコシ。シンプルに塩茹でで。長いことドイツではトウモロコシが家畜の飼料という位置づけで、こうして人間が食べるトウモロコシがいつも行くマルクト市場で売られるようになったのは一昨年から。嬉しくて嬉しくて、毎週買っている。この時期だけのお楽しみだしね。
めぎ家バルコニーはホオズキがすっかり赤くなり…
屋根より高く蔓を伸ばした朝顔はなぜかまだ全く咲いていない。
まだ暑かった頃、オーブンで作ってくれたジャガイモのオリーブオイルとローズマリー炒めに…
冷製スープガスパッチョが美味しかった。
その後、雨が多くなって夕食はダイニングで食べることが多くなった。この日は肉屋さんで出来合いを買ってきたローストビーフに茹でたジャガイモ&ニンニクの利いたハーブ入りクヴァルク(生チーズ)。このクヴァルクが美味しくて美味しくて、暑くて疲れてて食欲があまりな開くても美味しく食べられる。
8月後半の食卓はトマトの赤色が多かった。ある日はキノワ。他には鳥の手羽先のグリルだったかな。
また、ある日はトマトで飾ったオムレツ。これは大きく2人分。
大きすぎて、載せるときに残念ながら折れちゃったんだって。中にパプリカや玉ねぎが入ってる。
そして、ある日はトマトをいっぱい使ったソースのスパゲティ。これ、20時ちょっと過ぎの撮影なのだが、暗くなってきてて電気をつけて食事。ああ、そういう季節になってきたのね…
今年度めぎは帰りが遅くなり、食事は20時過ぎ。ぐったりして食べるのも面倒なめぎのためにうちのドイツ人が軽く食べられるようなものを考えてくれている。有難いこと。
例えばこんな風に。つまみ風で、茹でたトウモロコシに軽く塩を振った二十日大根に…
メインは鶏のから揚げ。味付けはちゃんと日本風(と言うかたぶん北海道風)。うちのドイツ人が鶏のもも肉の骨をとって切ってくれて、めぎが醤油やゴマ油やショウガなどで味付けをしておいたのを、うちのドイツ人が揚げてくれたもの。
またはこんな風に。キノワに、焼きナスを潰してヨーグルトで混ぜたクリームに、山羊のチーズにフランスパン。お花は、この日に突然学校を訪ねてきてくれた昨年度の卒業生がくれたもの。3月に突然休校になって授業がそこで終了しちゃってちゃんとお別れができなかったからって。
そして週末。日曜日はめぎが料理した。と言っても大根の漬物に、二十日大根の葉っぱのお浸しに、日本食材店で買った豆腐とネギのお味噌汁に…
これまた日本食材店で買ったマグロとタイのお刺身を、ハワイ風めぎ風ポキ漬け丼にして。めぎが作るときって、なんだかポキか麻婆豆腐か生姜焼きか鍋かの4択という感じだが、つまり、それらが食べたくなる頃にめぎが料理するという感じかな。たまにうちのドイツ人を料理から解放してあげたいし。
でも、解放された時間を使ってうちのドイツ人は牛の髄を煮込んで出汁をとっていた…うち、キッチンが2つあるので、めぎと同時進行で彼も料理ができるのだ。手軽に作れるものばかりのめぎに対し、下ごしらえに余念のないうちのドイツ人。いや、ホント、料理好きのパートナーでめぎは幸せである。
と言っても出来合いのを買うのではなく、うちのドイツ人が作ってくれるのだ。バンズだけは買ってるけど、ちゃんとオーブンでちらっとトーストしてくれている。そのちらっと加減が大事らしい。内容もかなり凝ってて、これはダブルチーズバーガー。
食べるの大変な厚さだけど、楽しんで食べられる。後ろに写っているのは最近売られているトウモロコシ。シンプルに塩茹でで。長いことドイツではトウモロコシが家畜の飼料という位置づけで、こうして人間が食べるトウモロコシがいつも行くマルクト市場で売られるようになったのは一昨年から。嬉しくて嬉しくて、毎週買っている。この時期だけのお楽しみだしね。
めぎ家バルコニーはホオズキがすっかり赤くなり…
屋根より高く蔓を伸ばした朝顔はなぜかまだ全く咲いていない。
まだ暑かった頃、オーブンで作ってくれたジャガイモのオリーブオイルとローズマリー炒めに…
冷製スープガスパッチョが美味しかった。
その後、雨が多くなって夕食はダイニングで食べることが多くなった。この日は肉屋さんで出来合いを買ってきたローストビーフに茹でたジャガイモ&ニンニクの利いたハーブ入りクヴァルク(生チーズ)。このクヴァルクが美味しくて美味しくて、暑くて疲れてて食欲があまりな開くても美味しく食べられる。
8月後半の食卓はトマトの赤色が多かった。ある日はキノワ。他には鳥の手羽先のグリルだったかな。
また、ある日はトマトで飾ったオムレツ。これは大きく2人分。
大きすぎて、載せるときに残念ながら折れちゃったんだって。中にパプリカや玉ねぎが入ってる。
そして、ある日はトマトをいっぱい使ったソースのスパゲティ。これ、20時ちょっと過ぎの撮影なのだが、暗くなってきてて電気をつけて食事。ああ、そういう季節になってきたのね…
今年度めぎは帰りが遅くなり、食事は20時過ぎ。ぐったりして食べるのも面倒なめぎのためにうちのドイツ人が軽く食べられるようなものを考えてくれている。有難いこと。
例えばこんな風に。つまみ風で、茹でたトウモロコシに軽く塩を振った二十日大根に…
メインは鶏のから揚げ。味付けはちゃんと日本風(と言うかたぶん北海道風)。うちのドイツ人が鶏のもも肉の骨をとって切ってくれて、めぎが醤油やゴマ油やショウガなどで味付けをしておいたのを、うちのドイツ人が揚げてくれたもの。
またはこんな風に。キノワに、焼きナスを潰してヨーグルトで混ぜたクリームに、山羊のチーズにフランスパン。お花は、この日に突然学校を訪ねてきてくれた昨年度の卒業生がくれたもの。3月に突然休校になって授業がそこで終了しちゃってちゃんとお別れができなかったからって。
そして週末。日曜日はめぎが料理した。と言っても大根の漬物に、二十日大根の葉っぱのお浸しに、日本食材店で買った豆腐とネギのお味噌汁に…
これまた日本食材店で買ったマグロとタイのお刺身を、ハワイ風めぎ風ポキ漬け丼にして。めぎが作るときって、なんだかポキか麻婆豆腐か生姜焼きか鍋かの4択という感じだが、つまり、それらが食べたくなる頃にめぎが料理するという感じかな。たまにうちのドイツ人を料理から解放してあげたいし。
でも、解放された時間を使ってうちのドイツ人は牛の髄を煮込んで出汁をとっていた…うち、キッチンが2つあるので、めぎと同時進行で彼も料理ができるのだ。手軽に作れるものばかりのめぎに対し、下ごしらえに余念のないうちのドイツ人。いや、ホント、料理好きのパートナーでめぎは幸せである。