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2022年秋 ヴィサンブール ブログトップ
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ヴィサンブールの夜 [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のフランスのヴィサンブールのお話を。

夜になって、すっかり暗くなってから外へ。静かで人気のない広場に、連帯を呼びかける若者たちがいた。
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場所はこちら。



ホテルのレストランはこの日、昼はあったものの夜はお休みの日で、外の別のレストランへ。
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凄く狭いところで、既に満席。めぎたちは出口近くの普通お一人様用か荷物置場なのかなと思うところに座らせてもらった。この木のテーブルみたいなのは実はピアノ。
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まずはビール。
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お席は13番。
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昼にコース料理を食べためぎたちは夜になってもたいしてお腹が空いてなくて、スープと…
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エスカルゴのみ頂いた。
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食べていたらピアノの演奏が始まり、それがすぐ隣で演奏しているので煩いしコロナも気になって、早々に店を出た。夏の間は外で食事していたからよかったが、中で混んでいる中食事をすることにはこの頃まだ抵抗があったのだ。
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ここから帰宅して5日後ぐらいに、うちのドイツ人が体調を崩した。このレストランで移ったのか、次の日の夜のレストランでなのか、それともこの旅行とは全く関係なく仕事で会った人からなのか、不明。だけど、最も嫌な予感がしたのはここだった。それまで3年以上(5年以上かな)風邪一つ引いたことがなかったので、コロナでマスクして無菌状態だったところで抵抗力が弱ると聞いていたのは本当だったわね~と思った次第。

ちょっとお散歩。
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町はシーンとしていた。昼間の人混みが嘘のよう。まあレストランにはいっぱいいたけど。
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このときAPS-CのZ50に28㎜単焦点(35㎜換算約40㎜)で出かけていたので、大きな教会が入らない…離れると見えなくなっちゃうし。
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これで散歩も切り上げ、めぎたちは宿に引き上げた。
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次回(約1週間後)からはヴィサンブール2日目のお話を。
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ヴィサンブールの朝食 [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のフランスのヴィサンブールのお話を。

一夜明けて、朝。
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このときの週明けからこの宿は3週間ぐらいの休暇に入るというところで、それと関係があるのかどうかは分からないが、窓辺の花をざっくりと切り落としていた。
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宿にはフランス料理のレストランがあるのだが、朝食は別の部屋だった。
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テーブルに既に小さなバゲットのようなのが用意されていた。これ、フランス語では何というのかな。
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バイキングの種類は、小さな宿にしては十分豊富。これはパラパラで。
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オレンジジュースも美味しいわ~
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卵料理はゲストが来るたびに注文を聞いて、熱々のを出してくれる。めぎたちは茹で卵を。写真はパラパラ2枚だが、このばねのような金属の道具を卵の上に載せ、上から石のような部分を落とすとその衝撃でヘルメットみたいな部分に沿って殻が割れるようにできている。勧められたので使ってみたが、いや、別に、自分で普通に(机にとんとぶつけるとかナイフで叩くとかして)割ってもいいんじゃないかと…かえって、その丸い割れた線から剥きだすのが面倒だったわ…
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最後にケーキもちょこっと食べてみた。おなかいっぱい。
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これはホテルのチェックインカウンター。このテルテル坊主みたいなのは何だったのかな…
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場所はこちら。



いいお天気。この日はまる一日フリーで、夜にホテルの宿でディナーの予定。時間はたっぷりだし、ちょっと出かけましょ。
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ブドウ畑へ [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のフランス・アルザス地方とドイツ・プファルツ地方の国境あたりのお話を。

フランスのヴィサンブールで一夜を過ごしためぎたちは、朝食後ちょっとお出かけ。ここはヴィサンブールのお隣の村、シュヴァイクホーフェン。訳すと「黙る中庭」。ドイツ領である。
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場所はこちら。左下にヴィサンブールがある。そこはフランス。



めぎたちは今、シュヴァイクホーフェン村の裏手の山にいる。そこはワイン用のブドウ畑で、こんな器具が置かれてあった。
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そして広がるブドウ畑。
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ブドウの採り入れは既に終わっていて、たまに残っているものは…
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こんな状態。
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そこからしばらく散歩。
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ズームでさっき見下ろした教会を確認。このときはフルサイズ用便利ズーム24-200㎜を使っていた。
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時間は10時少し前ぐらいなのだが、早朝のようにひっそりとしていた。
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この散歩の話、しばらく続く。
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