SSブログ

スーパーの宅配サービス [食べ物・飲み物]

うちのドイツ人が骨折してから始めてすっかりめぎ家に定着したのが、週一回のスーパーのオンライン注文&宅配サービス。こんなにいっぱい階段無しの4階まで運んでくれる。
DSC_6653_001.JPG


4階と言っても一つ一つの天井が高いので、日本で言えば6階ぐらいの高さである。宅配してもらうには1回の注文で50ユーロ以上にならなければいけないのだが、牛乳やオレンジジュースやトマトジュースのまとめ買い、ホールトマトなどの缶詰のまとめ買い、さらに重いバナナや洗剤などを買ってもたいした値段ではないので、5~6本のお酒の買いだめをしたりする。他の物もあってすごく重いのに、全部一度に運んでくるからすごい。
DSC_6656_001.JPG


追記:
この運ばれてきた袋は有料なのだが、次回の配達の時に返却・清算してくれる。ジュースなどのペットボトルも同様。その「次回」がない場合は、お店に持って行けば精算できる。配達人は清算を全てスマホでやってて、めぎが指でそのスマホの画面上でサインすると、すぐに清算した領収書がメールで届き、その情報が登録してあるクレジットカードまたはPayPalに届き、すぐにそこからも確認のメールが届く。今の時代、ホントになんでもオンラインになったんだなあと実感する。

ドイツはチップの習慣のある国だが、こういう時にみんなチップを渡しているのか、全く分からない。うちのドイツ人が、階段を昇って運んでくれて本当に有り難いし、50ユーロの買い物だからその10%ということで5ユーロにしようと言い、めぎは常に5ユーロ札を常備している。5ユーロ札が手に入ったら、それは使わずに玄関のここに置いておく、という風に。渡すととても嬉しそうにお礼を言われるので、たぶん渡していない人が多いのだろうな。または、1ユーロとか2ユーロ程度が相場なのかも。まあエレベーターがあるのならそれでもいいのかも。
DSC_6657_001.JPG


でも、思うのだ。最低賃金で働いてくれるこの人たちがいるからこそ、めぎの生活はこうして保たれているのだと。だから、感謝を込めて渡さなきゃね、と。これで少しでも良かった頑張ろうと思ってくれて、この仕事を続けてくれれば万々歳。うちのドイツ人は荷物の宅配にも、4階まで運んできてくれた人には2ユーロを渡している。でも最近は(コロナ以降)、アパートの玄関を入ったところの階段の登り口に置いて行ってしまう場合が大多数。それを運び上げなければならないのはめぎなので、まあ普通の荷物はいいけど、ワインとかだと本当に大変なのだ。

ちなみに肉や野菜などは、金曜日のマルクト市場に頑張ってめぎが一人で行って購入し続けている。それもスーパーの宅配などを利用するようになるのは、本当に最後の手段と言うか、もう食べ物への執着をなくした時かもしれない。今やまさに量より質、本当にいいもの、美味しいと思えるもの、好きなものだけを食べたい。それほど大事な食材の仕入れだが、仕事の都合上午後にしか行けないので、レバーや仔牛肉や出汁用の骨などもともと仕入れが少ないものは売り切れてしまっていることが多く、一週間前に注文しておくようになった。一人で買い物をしていると時間なくて、なかなか写真が撮れない。白アスパラを売っている様子だけ、パチリ。見ての通り、ホワイトはこれだけの売り面積があり、等級ごとに仕分けされている。それに対し、グリーンは右奥のこれだけである。
20240510_100306.jpg
nice!(30)  コメント(8)