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2019年春 ウィーン ブログトップ
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〆のブランデー [2019年春 ウィーン]

現在、3月中旬のウィーンの話を連載中。

めぎたちはこの日の〆の場所にやってきた。
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そう、エスターハーズィ・ケラーである。
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この奥に洞窟のように空間が広がっていて席があるのだが・・・
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めぎたちは以前と同じく戸口のここで飲み物だけを注文。
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めぎはマリレン(アプリコット)の、うちのドイツ人はナシのブランデー。
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店の内装も飲み物の美味しさも変わらなかったけど、2017年秋にいたウエイトレスさんとそのご主人だと聞いたウエイターさんはいなかった。この日だけお休みだったのか、休暇中だったのか、やめてしまったのか、二人の名前を思い出せず聞けず仕舞い。再会を楽しみにしていたのでとっても残念だった。
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お店は23時までだけど、〆のブランデーを飲んじゃった・・・
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お店をあとにしたのは21時前。
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早朝の飛行機で来てちょっと寝不足だし、もう宿に戻りましょ。
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ということで21時には宿に戻り、窓から例のグラーベンという目抜き通りを見下ろしてこんな写真を撮ったりして遊んだ。
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これでめでたく2泊3日のウィーンの1日目が終了。ここでウィーンの話はちょっと一休みして、明日から数日は最近のめぎのデュッセルドルフでのお話をする予定。
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ウィーン2日目の朝 [2019年春 ウィーン]

今日からぼちぼち3月中旬のウィーンの話を再開しようと思う。週末にオペラを見にウィーンへ行ったという短い旅で、今日からご紹介するのはその2日目。

朝、起きて最初に目に入ったのは、昔ながらの2重窓。今回泊まった宿は、ウィーンの目抜き通りグラーベンに建つ100年以上の歴史を持つ古い建物。
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今日も晴れてる♪
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まだ誰もいないグラーベン。年配の男性が一人コツコツと歩いていった。
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7時15分頃、チラホラと散歩の人が現れ始め、ごみ収集の音も。
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朝食は7時半から。その直前に、ちょっと下へおりてみた。
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すぐ近くのこの教会が開いていたら早朝の様子を見てみたいなあと思って行ってみたのだが、残念ながら閉まっていた。
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日中はこのペスト記念中のところに人がいっぱいなのだけど、今はまだ誰もいない。
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泊まったのは左端のピンク色の建物の上階にあるペンション。さて、戻って朝食にいたしましょ。
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宿の朝食 [2019年春 ウィーン]

現在、3月中旬のウィーンの話を連載中。

ここはめぎが泊まったウィーンの宿。
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朝食会場の部屋。小さい宿なのでこれだけ。
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朝食は結構充実していた。
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でも、コーヒーがあまり美味しくなかったな・・・パンも一級品とは言えなかった。生ハムは美味しかったけど、卵料理は有料だし。この前日にカフェで取った朝食のほうがずっと美味しかったな。
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ゆっくり食べて、支度をして外に出たのは8時50分頃。
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この日はちょっと郊外へ足を伸ばそうということで、その方面への地下鉄の駅までてくてくしつつ、途中で目に入ったものをパシャパシャ。古い建物と現代が融合している街。
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この日に持ち出したのはAPS-CセンサーのD5600に18-55mmのキットズームレンズ。いい写真を撮ろうと気負わず、軽いセットでちょっとズームで便利にと。別の言い方をすると、めぎがよく写真を見に行くアマチュア写真家のサイトにそういうお手軽なセットでカッコいい写真を撮る人がいて、あんなふうに撮れるようになりたい、とも。写真が上手い人はコンデジでもスマホでもうまいのだし、正直F値の良いのはめぎは持て余し気味で、観光記念写真ならF3.5-5.6とかで十分だな、とも。今は日差しも明るくて、F1.8とかが必要なわけでもないしね。

ここは前にも撮ったことのある見慣れたところ。
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2年前の秋に宿泊したところの近くでは道路工事。工事のお兄さん、粋ねえ。めぎが撮ってたら手を振ってくれたのだけど、まさかの出来事にそれは合わせられず残念。
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