夕方の光

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

昨日まで書いてきたように、2017年8月7日は朝6時頃から散歩に出かけ、10時45分頃宿に戻ったのだが、それから何をしていたのかは全く思い出せない。昼寝したり本を読んだり、次の日の朝早く次の旅に出発することになっていたのでスーツケースを詰めたりしていたのだろうと思う。

で、次に写真を撮ったのは17時45分だった。通りに日が射し込み、影が綺麗だな～と撮影。



で、望遠ズームをつけて撮りに降りた。



日がばっちり当たっているところを撮ってみたかったのだ。



あれこれたくさん撮ったのだが、どれもパッとしない。



ここ、凄くたくさんの人がいて、その人たちと看板を遠くから望遠で撮ったらきっと面白いだろうなあって思うのだが、たぶんもうちょっと離れたところから脚立などでもうちょっと上から見下ろす感じで500mmぐらいで撮るといいのかもしれないな…どうなんだろ。



どうも中途半端な感じがして…



人を入れずに撮ってみたりする。



難しいなあ…



こういうのだって、ちゃんと然るべき被写体が来るのを待って撮るべきなのだが、どうもね…