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2018年夏 北イタリア ブログトップ
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ヴェローナでの朝食と出発 [2018年夏 北イタリア]

現在、夏の北イタリア旅行記を連載中。今日の写真は全てスマホ撮影のもの。

朝の散歩を終えて、朝食へ。朝食会場は泊まっていた宿ではなく、歩いて5分くらいのところ。甘いものだけのカフェと塩気のあるものも出してくれるバールとの2択で、めぎたちはバールへ。そこでもいくつか選択肢があって、コーヒー・パン・ジュース・卵料理など好きなものを選べたのだが、めぎはラッテ・マキアート、名前を忘れたがトーストではないパン、オレンジジュース、トマト入りオムレツを選んだ。
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で、そこにお惣菜も売っていて・・・
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美味しそうなハム類が並んでいたので・・・
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その日のお昼のためにサンドイッチを作ってもらった。
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スマホでのズーム。ね、悪くないでしょ。スマホのズームもここまで実用的になったのね。
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チーズも売っていた。なんだか色々買いたくなったけど、これからまだ2泊もあるのでぐっと我慢。
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そして10時頃チェックアウト。泊まっていた宿は手前の黄色い建物。ホテルではなく、アパートのワンフロアだけ宿となっているところ。
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ヴェローナの旧市街を流れるアディジェ川。さようなら。
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撮影: Huawei p20 pro
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ベッルーノへ [2018年夏 北イタリア]

今日からまた夏の北イタリア旅行記を再開。今日は3日目のスマホで撮った写真から。

ザルツブルクから南下してトリエステへ行って一泊、ヴェローナへ行って一泊、3日目のこの日はベッルーノという街へ向かって出発。
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ベッルーノは北イタリアの中でも最も北部の山岳地帯にある。そこまで田舎道をひたすら走る。川を渡ったら、こんなに干上がっていた・・・イタリアでも雨不足だったのかな。
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だんだんと山になってきた。
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そして向こうにドロミテ山塊という高い山々が見えてきた。
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ベッルーノはその麓辺り。
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街の中にはまたこんな門があったり・・・
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こんな広場があったり。この観光バスはハンガリーナンバー。近くにはハンガリー人のツアー客が歩いていた。めぎたちはこの広場のベンチで朝食のバールで作ってもらったサンドイッチを食べた。
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趣のある扉だわね。
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なぜここに来たかと言えば、妹が次の日からここで歌の研修会に参加することになっていたから。でもこの日はここには泊まらず、40kmほど離れたところに宿をとっていた。めぎたちは翌朝妹をここへ送り届けたあと結構な距離を移動しなければならない予定だったので、前日のうちにベッルーノをちょっと歩いてみることにしたのだった。

もう教会も珍しくはないけれど、それでもイタリアの教会はドイツやオーストリアとはまた違ってて興味深い。
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明日はフルサイズカメラで撮った写真から。

撮影: Huawei p20 pro
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ベッルーノであれこれズームアップ [2018年夏 北イタリア]

現在、夏の北イタリア旅行記を連載中。今日はフルサイズカメラと望遠ズームレンズで撮った写真から。

ベッルーノから見えるドロミテ山塊。
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山好きの人にはとっても魅力的な街。
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しかもこんなに趣きのある古都だし。
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教会の一つに入ってみた。
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木製ベンチに名前が書かれていた。家庭ごとに座る場所が決まっているみたい。
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ふと視線を感じるとこんなのが・・・
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ベッルーノの地図も持っていなければガイドブックも持っていなかったので、何も分からず見ただけだけど、古き良きイタリアという感じがした。あとでネットで調べて教会の名前も歴史もわかったけれど(今はホント便利ね~)、写真を撮ったときはただ気の向くままに歩いていたので、その時のめぎの気分をお伝えすべき敢えて情報は載せずにおく。

屋根の上も素敵だな~
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妹はここに2週間滞在できるのね~いいな~
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ヴェローナなどと比べたら数はぐぐっと少ないが、観光客らしき人たちもちらほらいたので、それなりに有名な街なのだろう。
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あ、またこの作りの教会の塔の屋根。北イタリアならではなのかな。
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撮影: D600 + 70-200mm(F4)
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