レーゲンスブルクを散策 [ドイツ(主に東部) 2017年夏]
今日は2017年夏のレーゲンスブルクでのお話を。そうそう、前回にレーゲンスブルクはドナウ川の北端で、以前ドナウ川の源泉を見に行ったという話を書いたが、源泉を見たとか見てみたいというコメントがあったので、それについて書いためぎの記事のリンクをのせておく。まず、一般的に有名な源泉がこちらで、あまり知られていないがもう一つのもっと源泉らしい源泉がこちら。ついでに、ドナウ川の河口の辺りについてはこちら、または、お時間がある方はこちらから順番にどうぞ(地図が見えなくなっちゃっているけれど、今それを直す時間がないのでそのまま)。
さて、2017年夏、ザルツブルクからドイツに戻ってきてちょっとドイツを旅行中のめぎ家。一日目はレーゲンスブルクに宿を取り、お昼過ぎに散策しているところ。ドナウ川から旧市街へ向かってくると、こんな塔が見える。
場所はここ。
その下をくぐって旧市街へ。
壁に立派な絵が描かれてた。ゴリアテハウスといい、ダビデが巨人ゴリアテに勝った話が描かれている。ゴリアテと聞くとめぎはラピュタを思い浮かべてしまうが、ヨーロッパ人はこっちの話の方を思い出すのだろう。
場所はこちら。
それからちょっと行くと立派なホテルがあり…
このアーチをくぐると…
中庭が開けている。
レストランのようだ。
いいなあ、ここ。泊まってみたかったなぁ。
食事している人たちもいた。
食事しなくてもここに入っても良いわけは、この銅像があるから。
ちょっと見、鳥と親しい人のようだけど…
後ろを見ると…
こわ…
場所はこちら。
さて、2017年夏、ザルツブルクからドイツに戻ってきてちょっとドイツを旅行中のめぎ家。一日目はレーゲンスブルクに宿を取り、お昼過ぎに散策しているところ。ドナウ川から旧市街へ向かってくると、こんな塔が見える。
場所はここ。
その下をくぐって旧市街へ。
壁に立派な絵が描かれてた。ゴリアテハウスといい、ダビデが巨人ゴリアテに勝った話が描かれている。ゴリアテと聞くとめぎはラピュタを思い浮かべてしまうが、ヨーロッパ人はこっちの話の方を思い出すのだろう。
場所はこちら。
それからちょっと行くと立派なホテルがあり…
このアーチをくぐると…
中庭が開けている。
レストランのようだ。
いいなあ、ここ。泊まってみたかったなぁ。
食事している人たちもいた。
食事しなくてもここに入っても良いわけは、この銅像があるから。
ちょっと見、鳥と親しい人のようだけど…
後ろを見ると…
こわ…
場所はこちら。
レーゲンスブルクの大聖堂 [ドイツ(主に東部) 2017年夏]
今日は2017年夏のレーゲンスブルクのお話を。
ザルツブルク音楽祭からの帰りにドイツをちょっと旅行しためぎたち。1日目はレーゲンスブルクに宿を取った。それは、大聖堂をもう一度キッチリ見てみたかったから。90年代に一度来たことがあるのだが、当時は写ルンですで建物の中では撮らなかったし、記憶が曖昧だったのだ。
そう言いつつ、大聖堂を外からは撮っていない。いきなり中の写真。
この大聖堂、聖ペーター・ドームという名前。
めぎがよく行くザルツブルクの聖ペーター教会と全然違うな…
ズームしても遠い…
天井が高く、上へ吸い込まれて行きそう。
地下もあった。
ここの歴史を感じる場所だった。
上に戻ると、なにやらライトアップしているところがあって…
うちのドイツ人が蝋燭を一本買って…
お供えしていた。
この大聖堂を見に行った割にはそれ以外に覚えていることが無いのだが、しかも記事を書くにあたり何も調べていないのだが、この蝋燭の光だけはよく覚えている。
ザルツブルク音楽祭からの帰りにドイツをちょっと旅行しためぎたち。1日目はレーゲンスブルクに宿を取った。それは、大聖堂をもう一度キッチリ見てみたかったから。90年代に一度来たことがあるのだが、当時は写ルンですで建物の中では撮らなかったし、記憶が曖昧だったのだ。
そう言いつつ、大聖堂を外からは撮っていない。いきなり中の写真。
この大聖堂、聖ペーター・ドームという名前。
めぎがよく行くザルツブルクの聖ペーター教会と全然違うな…
ズームしても遠い…
天井が高く、上へ吸い込まれて行きそう。
地下もあった。
ここの歴史を感じる場所だった。
上に戻ると、なにやらライトアップしているところがあって…
うちのドイツ人が蝋燭を一本買って…
お供えしていた。
この大聖堂を見に行った割にはそれ以外に覚えていることが無いのだが、しかも記事を書くにあたり何も調べていないのだが、この蝋燭の光だけはよく覚えている。
レーゲンスブルクでの夕食 [ドイツ(主に東部) 2017年夏]
今日は2017年夏のレーゲンスブルクでのお話を。
ザルツブルクからの帰りにドイツを数日間旅行。その一日目はレーゲンスブルクで、めぎたちは夕方の散歩中。喉が渇いたのでここに座って…
夕方ビール♡ この辺りの地ビールの生を楽しんだと記憶している。
ああ、旅っていいわねぇ。
それから散歩しながらパチリ。
このときはD600というニコンのフルサイズ入門者向けカメラに20㎜F1.8単焦点をつけていた。
まあ全然使いこなせてなかったが。
でもこの頃って重いカメラ持って撮影して歩くのが楽しかったなぁ。
この日の夕食は、こんなところで。
どうしてここにしたのか全然思い出せないのだが、場所はここ。ホームページはこちら。たぶん、地ビールの醸造所のレストランへ行こうとしたのだろう。
ここでめぎはドゥンケルビール(色の濃いビール)にしてみた。もう味は覚えてなかったが、美味しく楽しんだと記憶している。
ドイツはどこに行ってもその町や地方の地ビールがあり、しかも大きな町には複数あったりするので、いつも家でワインを飲んでいるめぎ家も、行先がワインの地方でなければ地ビールを楽しんでいる。その際、その店で生ビールが飲めることが前提絶対条件。瓶ビールを飲むならうちでも飲めるからだ。そして、生は瓶よりずっと美味しいので(缶ビールは論外)、うちではビールを飲まないし、外で飲むなら絶対に生、外で瓶しか無ければワインかビールのその時飲みたい方を、という順番。そんなわけでめぎは地ビールの生しか飲まないため、瓶で提供されるのが一般的なヴァイツェンビール(小麦のビール)には手が伸びず、めぎは未だ飲んだことがない。地ビールはオーソドックスな大麦&ホップ&水だけで作られたビールだが、どの町に行ってもその町の地ビールがあってそれぞれ独特だから、それを飲んで違いを楽しむだけで満足、おなかいっぱい。ヴァイツェンビールが地ビールで生で提供されるならそれを飲むだろうが、そういう場所に行ったことがない。バイエルンに行けばあるかな~と探すのだが、見つけたことがないままである。
たぶんツヴィーベルロストブラーテンというのを食べたのではと思う。ローストビーフの厚切りのような肉にカリカリに炒めた玉ねぎが乗っていて赤ワインソースで食べる料理。付け合わせはジャーマンポテトだった。
この頃ってこれを完食できたんだなぁ…
キッチンがちょっと覗ける場所。と言っても作っているところは見えなかったけど。
帰りにもちょっと散歩。食べ終わったのは8時頃だったようだ。
市庁舎の地下のレストランもある。こちらにしなかった理由はもう分からない。
これ以上写真を撮っていないので、これで宿に戻ったようだ。
そして次の日の朝、この写真を撮ってレーゲンスブルクを後にした。
ここからがこのときのめぎ家のドイツ旅行の本番。複数の目的があったのだ。その話はまたいずれ、順番に。
ザルツブルクからの帰りにドイツを数日間旅行。その一日目はレーゲンスブルクで、めぎたちは夕方の散歩中。喉が渇いたのでここに座って…
夕方ビール♡ この辺りの地ビールの生を楽しんだと記憶している。
ああ、旅っていいわねぇ。
それから散歩しながらパチリ。
このときはD600というニコンのフルサイズ入門者向けカメラに20㎜F1.8単焦点をつけていた。
まあ全然使いこなせてなかったが。
でもこの頃って重いカメラ持って撮影して歩くのが楽しかったなぁ。
この日の夕食は、こんなところで。
どうしてここにしたのか全然思い出せないのだが、場所はここ。ホームページはこちら。たぶん、地ビールの醸造所のレストランへ行こうとしたのだろう。
ここでめぎはドゥンケルビール(色の濃いビール)にしてみた。もう味は覚えてなかったが、美味しく楽しんだと記憶している。
ドイツはどこに行ってもその町や地方の地ビールがあり、しかも大きな町には複数あったりするので、いつも家でワインを飲んでいるめぎ家も、行先がワインの地方でなければ地ビールを楽しんでいる。その際、その店で生ビールが飲めることが前提絶対条件。瓶ビールを飲むならうちでも飲めるからだ。そして、生は瓶よりずっと美味しいので(缶ビールは論外)、うちではビールを飲まないし、外で飲むなら絶対に生、外で瓶しか無ければワインかビールのその時飲みたい方を、という順番。そんなわけでめぎは地ビールの生しか飲まないため、瓶で提供されるのが一般的なヴァイツェンビール(小麦のビール)には手が伸びず、めぎは未だ飲んだことがない。地ビールはオーソドックスな大麦&ホップ&水だけで作られたビールだが、どの町に行ってもその町の地ビールがあってそれぞれ独特だから、それを飲んで違いを楽しむだけで満足、おなかいっぱい。ヴァイツェンビールが地ビールで生で提供されるならそれを飲むだろうが、そういう場所に行ったことがない。バイエルンに行けばあるかな~と探すのだが、見つけたことがないままである。
たぶんツヴィーベルロストブラーテンというのを食べたのではと思う。ローストビーフの厚切りのような肉にカリカリに炒めた玉ねぎが乗っていて赤ワインソースで食べる料理。付け合わせはジャーマンポテトだった。
この頃ってこれを完食できたんだなぁ…
キッチンがちょっと覗ける場所。と言っても作っているところは見えなかったけど。
帰りにもちょっと散歩。食べ終わったのは8時頃だったようだ。
市庁舎の地下のレストランもある。こちらにしなかった理由はもう分からない。
これ以上写真を撮っていないので、これで宿に戻ったようだ。
そして次の日の朝、この写真を撮ってレーゲンスブルクを後にした。
ここからがこのときのめぎ家のドイツ旅行の本番。複数の目的があったのだ。その話はまたいずれ、順番に。