枯れ枝 [カメラのこと]
今日は1月末のモノクロの公園風景から。
今日は枯れ枝をまとめてみた。
ここでも上と同じ設定で撮ったのだが、手前の黒潰れが激しくて何を撮っているのか分からないので、あとでRAWから別の設定で焼き直し。
でも、基本はこのトーンが好き。
使っているのはニコンのクリエイティブピクチャーコントロールで、いつもはカラーのスタンダードにしているのだが、このトーンはモノクロのRußというのを選んでいる。「すす」という意味だ。めぎのカメラはドイツ語設定で、日本語設定が無いのでなんていうのか分からなくて調べてみたら、カーボンだとのこと。もっと白黒のコントラストの激しいグラファイトというのもあるのだが、めぎは多少他の物のトーンも見えるカーボンが好み。その効果の度合いも変えられるので、80%ぐらいにしてみたらいいかも知れないな。ちなみに2枚上の焼き直したのは、ニコン純正のNX StudioというRAW現像ソフトの最新のピクチャーコントロールという機能でディープトーンモノクロームというのを選んだ。ZfとかZ9とかの最新のカメラに入っている機能でめぎのZ6にはないのだが、RAWで撮っておけばソフトウェアで使えるというのが嬉しい。つまりはこうやって機能を選んでいるだけで、自分ですべて調整しているわけではない。
色のない季節の撮影にはちょっと飽き飽きしていたので、モノトーンで遊ぶのはいい気分転換になった。
ほんの短い30分ぐらいの時間だったけど、写真撮っているとその間はいろんな今しんどいことを忘れていられたしね。
そうやってちょっと気分転換できる時間があることに感謝。きっと世の中にはそんな時間や体力や気力すらない人だっているんだろうから。
最後にRAWから現像し直したカラーバージョン。全部だと多いので、3枚だけ。
今日は枯れ枝をまとめてみた。
ここでも上と同じ設定で撮ったのだが、手前の黒潰れが激しくて何を撮っているのか分からないので、あとでRAWから別の設定で焼き直し。
でも、基本はこのトーンが好き。
使っているのはニコンのクリエイティブピクチャーコントロールで、いつもはカラーのスタンダードにしているのだが、このトーンはモノクロのRußというのを選んでいる。「すす」という意味だ。めぎのカメラはドイツ語設定で、日本語設定が無いのでなんていうのか分からなくて調べてみたら、カーボンだとのこと。もっと白黒のコントラストの激しいグラファイトというのもあるのだが、めぎは多少他の物のトーンも見えるカーボンが好み。その効果の度合いも変えられるので、80%ぐらいにしてみたらいいかも知れないな。ちなみに2枚上の焼き直したのは、ニコン純正のNX StudioというRAW現像ソフトの最新のピクチャーコントロールという機能でディープトーンモノクロームというのを選んだ。ZfとかZ9とかの最新のカメラに入っている機能でめぎのZ6にはないのだが、RAWで撮っておけばソフトウェアで使えるというのが嬉しい。つまりはこうやって機能を選んでいるだけで、自分ですべて調整しているわけではない。
色のない季節の撮影にはちょっと飽き飽きしていたので、モノトーンで遊ぶのはいい気分転換になった。
ほんの短い30分ぐらいの時間だったけど、写真撮っているとその間はいろんな今しんどいことを忘れていられたしね。
そうやってちょっと気分転換できる時間があることに感謝。きっと世の中にはそんな時間や体力や気力すらない人だっているんだろうから。
最後にRAWから現像し直したカラーバージョン。全部だと多いので、3枚だけ。