サイチョウのお出まし

今日は2022年大晦日のボルネオの離島・ガヤ島でのお話を。

朝食を終え、コテージに戻る。（この写真は次の日の撮影）



入口の柵のところに、こんな風に落ちていた。これ、めぎがこう並べたのではなく、こうなっていたもの。



毎日花を咲かせては散っていくハイビスカス。これを365日繰り返しているのって、凄いな。



以前にも書いたが、このコテージはアップグレードされたものでプール付き。でも、レストランがこんなに近い。とは言え、プールは緑に囲まれてて、入っているのが外から見えるようにはなっていなかった。



隣のコテージはプールが丸見えだ。レストランからは離れていて眺めはあちらの方がよさそうだけど、そちらでなくてよかったかも。



裏の上の方には別のコテージ。そちらになるとプール付きではない。



めぎたちのコテージの裏側は玄関と壁とこんな風に日除けで閉ざされた窓で、従って上のコテージのテラスから部屋の中が見えるわけでもなく、うまくできているなあと思った。



ちなみに玄関は到着したときとチェックアウト前にスーツケースを運び出してもらたとき以外に使ったことはない。プール側の方に海やレストランへ降りていく階段があって、その階段を上がって…



テラスから部屋に入れるようになっていた。テラスはレストランから丸見えだが、日中はレストランに誰もいなくてあまり気にならなかった。まあプールに入る以外はここで寝そべっているより部屋の中で寛ぐ方が多かったけど。日陰にテーブルもあるが、蚊が来るのでやっぱり部屋の中でコーヒーを飲んでいたし。



そして、まわりはジャングルの一部でこんなに緑が生い茂っているのだが、あれ？なんか揺れている…と思ったら…



サイチョウが！



食べてる！



しばらくここでお食事中で、めぎは何十枚も撮った。こんなに近くで見られるなんて。それも部屋から。凄いなあジャングル。