サイチョウのドアップ

今日は2022年大晦日のボルネオの離島・ガヤ島でのお話を。

泊っているコテージのすぐ近くにやってきたサイチョウ。左上で木の実を食べていたのが、おなかいっぱいになったのか、こちらに移動。



ここ！



まつ毛、長～い！（次の3枚はトリミング）




ニコンZ50のトリミング耐性、恐るべし。



そろそろ十分撮ったかな、と思ったら…



鳴いた！



そして飛んで行った…ピントは外したが、このぐらいの大きさで、こんな近いところにいたという証拠写真ということで。



ああ、こんなのを見ることができただけで、ここまで来た甲斐があったわ…

早春の訪れ

今日の写真は2月10日、買い物の行き帰りに撮ったもの。



この日はちょっと頑張ってフルサイズのZ6に105mmのマクロレンズをつけて出かけた。買い物はパンだけに留めるつもりだったから、持てるかな、と。

ああ、もう春が近いのね…



右側の枝垂れ柳はちょっと黄緑色がかってきたように思う。左の八重桜はまだまだ裸ん坊の枝。



バンがいた。巣作りする場所を探しているのかな。



ちょっと大きな通りを横切る。そこにヒッチハイクをしている男の人がいた。若い学生さんではなく、30～40代ぐらいの男性。たぶん難民系の人だと思う。最近よく見かける光景だ。止まる車を見たことは無い。



パン屋での買い物を終え、家路につく。もうちょっと行くといつも写している教会があるのだが、今日はそこまでは行かない。この日、戸棚の設置に友人が来てくれることになってたし。



帰り道沿いにある運河の映り込みが素敵でいつも撮ってしまう。あまり成功はしないんだけど。



公園にはサンシュユが咲いていて…



水仙がもうこんなに伸びて蕾を膨らませていた。



このときカーニバルだったのにもう水仙（＝イースターの鐘）だなんて。早すぎる…（カーニバルはイースターの40日前）

サイチョウのお出まし

今日は2022年大晦日のボルネオの離島・ガヤ島でのお話を。

朝食を終え、コテージに戻る。（この写真は次の日の撮影）



入口の柵のところに、こんな風に落ちていた。これ、めぎがこう並べたのではなく、こうなっていたもの。



毎日花を咲かせては散っていくハイビスカス。これを365日繰り返しているのって、凄いな。



以前にも書いたが、このコテージはアップグレードされたものでプール付き。でも、レストランがこんなに近い。とは言え、プールは緑に囲まれてて、入っているのが外から見えるようにはなっていなかった。



隣のコテージはプールが丸見えだ。レストランからは離れていて眺めはあちらの方がよさそうだけど、そちらでなくてよかったかも。



裏の上の方には別のコテージ。そちらになるとプール付きではない。



めぎたちのコテージの裏側は玄関と壁とこんな風に日除けで閉ざされた窓で、従って上のコテージのテラスから部屋の中が見えるわけでもなく、うまくできているなあと思った。



ちなみに玄関は到着したときとチェックアウト前にスーツケースを運び出してもらたとき以外に使ったことはない。プール側の方に海やレストランへ降りていく階段があって、その階段を上がって…



テラスから部屋に入れるようになっていた。テラスはレストランから丸見えだが、日中はレストランに誰もいなくてあまり気にならなかった。まあプールに入る以外はここで寝そべっているより部屋の中で寛ぐ方が多かったけど。日陰にテーブルもあるが、蚊が来るのでやっぱり部屋の中でコーヒーを飲んでいたし。



そして、まわりはジャングルの一部でこんなに緑が生い茂っているのだが、あれ？なんか揺れている…と思ったら…



サイチョウが！



食べてる！



しばらくここでお食事中で、めぎは何十枚も撮った。こんなに近くで見られるなんて。それも部屋から。凄いなあジャングル。