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日の長い季節の空 [小さな出来事]

旅の話は写真の整理がついてから。今日から暫くは撮りためたデュッセルドルフの写真から。

5~6月は一年で最も日の長い季節。デュッセルドルフの夏至の日没は22時近くで、5月下旬から7月下旬にかけて2ヶ月間ずっと21時半より遅い。だから夕食を食べたあともしばらく明るい空が楽しめる。

これは6月8日20時20分頃の撮影。
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6月1日にはポプラの綿毛が飛んでいた。
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トリミングするとよく分かる。
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これは6月14日22時頃の撮影。
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こんな雲が出た日には飛行船。5月25日20時10分頃。
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飛行船はぐるりと回っていった。
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これは5月30日20時20分頃。撮影がいつもだいたい同じ時間帯になるのは、夕食を食べ終わったあとの空を撮っているから。
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最後にオールドレンズのスーパータクマーで撮ったものを。これは6月8日21時20分頃で(今日の1枚目の写真のあとこんなふうに焼けたのだ)・・・
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これは6月15日20時20分頃。
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夏至が過ぎて、これから徐々に日が短くなっていくのだと思うとちょっと切ない。それでも8月前半までは日没が21時頃だし、8月末でも20時20分頃で、まだまだ夏の明るい夜を楽しめるのだけど。ちなみに夏至の日の出は5時17分、日没は21時51分、昼の長さは16時間32分。ここのところずっと朝5時前から鳥がピーチクパーチク賑やかで、寝不足気味・・・
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