未来を思う [2018-19年 ペナン島]
現在、お正月のマレーシアのペナン島の話を連載中。
ドイツに帰国する1月3日の朝の散歩中。足元には落ちたジャックフルーツ(名前を教えてくださった皆様に感謝!)。
視線を少し上に上げると、建設中に放置されたようなもの。
その向こうには真新しい簡単な住居。
その向こうには立派なコンドミニアムと、山。
ここは数年後どうなっているのかな。
どんなに開発しても南国の植物の勢いはとめられないだろうけど・・・
こういう動物は住処を追われるのかもしれないわね。
猫ちゃん、ここの暮らしはどう?聞いてみたいな。
先日もご紹介したバイク。気になって再びパチリ。
花はぐんぐん覆い尽くしていく。でも、たとえ埋め尽くしても、その下のこの人工物は片付けられない限り消えることはない。大掛かりな開発ですっかり取り去られる日も近いのかもしれないが。するともっともっとたくさんの人がここを訪れるようになって、めぎたちにとっては魅力に欠ける場所になっていくのだろう。
ハイビスカスの鮮やかな赤が印象に残った。
最後の散歩はもうちょっと続く。
ドイツに帰国する1月3日の朝の散歩中。足元には落ちたジャックフルーツ(名前を教えてくださった皆様に感謝!)。
視線を少し上に上げると、建設中に放置されたようなもの。
その向こうには真新しい簡単な住居。
その向こうには立派なコンドミニアムと、山。
ここは数年後どうなっているのかな。
どんなに開発しても南国の植物の勢いはとめられないだろうけど・・・
こういう動物は住処を追われるのかもしれないわね。
猫ちゃん、ここの暮らしはどう?聞いてみたいな。
先日もご紹介したバイク。気になって再びパチリ。
花はぐんぐん覆い尽くしていく。でも、たとえ埋め尽くしても、その下のこの人工物は片付けられない限り消えることはない。大掛かりな開発ですっかり取り去られる日も近いのかもしれないが。するともっともっとたくさんの人がここを訪れるようになって、めぎたちにとっては魅力に欠ける場所になっていくのだろう。
ハイビスカスの鮮やかな赤が印象に残った。
最後の散歩はもうちょっと続く。