朝の光 [ドイツ南西の旅]
現在10月末の古城ホテルのお話を連載中。
朝食を食べ終わって、ちょっと外に出てみた。
夏はここで食べられるのね。
下の方はまだまだ靄の中。
でも、上の方は朝日を浴びて、なんて美しいこと！
早朝と違って、ずっと向こうの方がうっすらと出てきていた。
ほら、うっすら鉄塔も見える。
この日は午前中に古城の廃墟の部分を見学。
あそこを見に行くのね～
結構傷んできてもいるのね・・・
・・・と、なんだか一日引っ張ったような気がするが、記事の編集上ここで日を変えることにする。以上、朝の光シリーズでした♪
古城ホテルの見学は本当に明日から。
♪ 12月3日のアドヴェントカレンダー ♪
3日目は・・・
神経衰弱ゲームだった♪
このアドヴェントカレンダーの由来が12月1日のマウスのカレンダーに書かれていた。
なんでももともとは、19世紀の終わり頃からクリスマスまでの日にちを数えるために藁を一本ずつ置いたり壁に書いたチョークの線を一本ずつ消していったりしたことが始まりらしい。藁はクリスマスにはクリッペ（キリスト降誕を再現した模型）に使われたようだ。チョコレートを毎日もらえるアドヴェントカレンダーが登場したのは1950年のことですって・・・それって、うちのドイツ人が生まれるちょっと前のことだわねえ。いやあ、我々、歳だわね。
♪ おまけ ♪
先週ようやくドルトムントが首位に立ったブンデスリーガだが、今週またもやバイエルン・ミュンヘンが首位に返り咲き。バイエルンが大勝した以外はどこも引き分けばかりでパッとしなかったこの土曜日、ケルンも引き分けたけど、シュトゥットガルトにアウェイで負けずに済んだのはポルディのおかげ。よしよし、よくやったわね♪ （写真はARDから）
2011-12-04 02:00
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コメント(13)
アドベントカレンダーってそんなに新しい(？)ものだったんですね。知りませんでした。
神経衰弱ゲームなんてかわいい！
by ちばおハム (2011-12-04 07:00)
夏のテラスで食事するのは、いいだろうなぁ。
朝早くから明るいし、夜も遅くまで明るいし。
今、昼でも夕方みたいな陽射しですものね。
あ・・・いいところで続くになっちゃった。 古城の中、楽しみだ～。
by Inatimy (2011-12-04 07:18)
ドライアイスが床の上をはうように、
霧も重たく下の方に溜まるものだななんて思いました。
by manamana (2011-12-04 07:22)
神々しい景色だね～(^_^)b
城の修復は費用との戦いだったりして。まさか城主自ら・・・(￣｡￣;)
by あかえび (2011-12-04 09:47)
神々しい朝の風景ですね。
ステキな一日が始まりそう。
by YAP (2011-12-04 09:51)
突き抜けるような青い空、素敵な朝ですね。こちら北総も、今日は晴れました。
by krause (2011-12-04 16:56)
朝の光を浴びた景色がとても素敵です。
神経衰弱、子供の頃トランプでよくやりました＾＾
結構強かったわたくし＾＾
by mimimomo (2011-12-04 19:09)
霧の朝は陽が高くなるにつれて晴れ渡ることが多いですよね。この日もそうだったんですね。
今日は私のところでも快晴、無風、大変穏やかな一日でした。
by もとこさん。 (2011-12-04 19:41)
霧がどんどん晴れていくのを見ていると、気分もどんどん上がっていきますよね。
by ＨＩＲＯＭＩ (2011-12-04 19:57)
古城ホテル素敵ですよね（^^ ）ルン♪一度は行ってみたいです。
アドベントカレンダーの由来初めて知りましたy（^ヮ^）y
by マリエ (2011-12-04 20:06)
霧の中から現れるブドウ畑、素敵ですねぇ。
壁の中って、レンガ…?!
廃墟部分の見学、とっても楽しみです♪
アドベントカレンダー…昔、小さな子供達に作ってあげた事があります。
「開けていい？ねぇ、開けていい？」ってワクワクしてたあの子たち、
もう、大きくなっちゃっただろうな。
by ネム (2011-12-05 02:05)
高地での朝の太陽の光線が、一番美しいですね。
by たいちさん (2011-12-05 13:17)
1951 覚えてしまいました。
昔は、西暦なんて必要がなかったのに・・・。
by laf (2011-12-05 15:02)