木々の姿 [2020年夏~シュペー家の庭園]
今日は11回目の貴族の庭園の話の続き。
雨の中駐車場まで戻りながらも色々と。

熟れたサクランボがたくさん落ちていた。でも、こんなところに落ちても、育たないわねえ。もっと遠くへ飛ばさなきゃ。

目についた木々をあれこれと。



モミの木の先端、柔らかい若緑色だったのが、もうほぼ普通の色になったわね。

この丸太の側面が…

まるで顔のようだった!これから僕はどうなるの~って言っているみたい。これは横たわっているのを横から普通に撮ったのを90度回転させたもの。最初から回転させるつもりで撮った。

ホント、ここの切られて横たわっている木々は将来どうなるのかしらね。

この黄色い色の花が今が盛りとあちこちに咲いていた。

さて、これでこの日の庭園の話は終わりなのだが、その次の週は雨ばかりで行けなかった。その次の週はこの庭園でタカ狩りのようなイベントが行われることとなっていて、それに参加する人以外の入場はできかった。そしてその次の週は、うちのドイツ人の仕事の都合がつかなくて来られなかった。そんなわけで、7月の庭園の訪問はこれでおしまいとなった。
これは、7月後半にタカ狩りで入場禁止になっているとは知らずにやってきて、締まっている門から覗いて撮った写真。この日はとても綺麗に晴れていたので、とっても残念だった…

8月に入ってからまた12回目の訪問をしたが、その話はまたそのうちに。
雨の中駐車場まで戻りながらも色々と。

熟れたサクランボがたくさん落ちていた。でも、こんなところに落ちても、育たないわねえ。もっと遠くへ飛ばさなきゃ。

目についた木々をあれこれと。



モミの木の先端、柔らかい若緑色だったのが、もうほぼ普通の色になったわね。

この丸太の側面が…

まるで顔のようだった!これから僕はどうなるの~って言っているみたい。これは横たわっているのを横から普通に撮ったのを90度回転させたもの。最初から回転させるつもりで撮った。

ホント、ここの切られて横たわっている木々は将来どうなるのかしらね。

この黄色い色の花が今が盛りとあちこちに咲いていた。

さて、これでこの日の庭園の話は終わりなのだが、その次の週は雨ばかりで行けなかった。その次の週はこの庭園でタカ狩りのようなイベントが行われることとなっていて、それに参加する人以外の入場はできかった。そしてその次の週は、うちのドイツ人の仕事の都合がつかなくて来られなかった。そんなわけで、7月の庭園の訪問はこれでおしまいとなった。
これは、7月後半にタカ狩りで入場禁止になっているとは知らずにやってきて、締まっている門から覗いて撮った写真。この日はとても綺麗に晴れていたので、とっても残念だった…

8月に入ってからまた12回目の訪問をしたが、その話はまたそのうちに。
晩夏の貴族の庭園 [2020年夏~シュペー家の庭園]
9月の貴族の庭園の話を書こうと思ったら、8月のことをまだ書いていないことに気が付いた。そんなわけで、まずは8月の訪問の話から。訪ねたのは8月6日のこと。

めぎにとっては夏休みが終わる直前のこと。ああ、夏も終わるんだなあと思いながら歩いていた。

緑がすっかり濃くなっていた。それと同時に、芝生がボーボーと伸びてすっかり草原という感じになっていた。

お天気に恵まれて、とても華やいだ気分。この前日の8月5日にめぎはザルツブルクからデュッセルドルフに戻ってきたのだが、ザルツブルクが雨で寒かったのに対し、デュッセルドルフはこんなに綺麗な光。

しかもこの頃からちょうど熱波がやってきて、まさに真夏!という感じの気温だった。

と言っても木の実が落ちたりしてて、なんとなく夏の終わりを感じたが。

この日はフルサイズのZ6には50㎜単焦点を、APS-CのZ50には50-250mmの望遠キットレンズをつけて2台体制。

こういう風にサクッと望遠できるのは便利。

そしてまた奥の盆栽みたいな池にやってきた。

地図上の右上の池である。この地図はこの公園のHPから。

緑が伸び放題に生い茂っていた。

めぎにとっては夏休みが終わる直前のこと。ああ、夏も終わるんだなあと思いながら歩いていた。

緑がすっかり濃くなっていた。それと同時に、芝生がボーボーと伸びてすっかり草原という感じになっていた。

お天気に恵まれて、とても華やいだ気分。この前日の8月5日にめぎはザルツブルクからデュッセルドルフに戻ってきたのだが、ザルツブルクが雨で寒かったのに対し、デュッセルドルフはこんなに綺麗な光。

しかもこの頃からちょうど熱波がやってきて、まさに真夏!という感じの気温だった。

と言っても木の実が落ちたりしてて、なんとなく夏の終わりを感じたが。

この日はフルサイズのZ6には50㎜単焦点を、APS-CのZ50には50-250mmの望遠キットレンズをつけて2台体制。

こういう風にサクッと望遠できるのは便利。

そしてまた奥の盆栽みたいな池にやってきた。

地図上の右上の池である。この地図はこの公園のHPから。

緑が伸び放題に生い茂っていた。

裏道 [2020年夏~シュペー家の庭園]
コロナコロナと続くドイツおよびヨーロッパ。ドイツ自体の新規感染者数がまた2000人を超えたとともに、ヨーロッパのあちこちでこの一週間の人口10万人当たりの新規感染者数が50人以上となり、ウィーン、ブダペスト、アムステルダムなどあちこち危険地域に指定された。つまりそこへ行くのは避けるようにというお触れとともに、行った場合は帰ってきたら14日間の自宅隔離となる。いよいよ第2波かな…現在のところ、デュッセルドルフのこの一週間の人口10万人当たりの新規感染者数は18.4人で、危険地域となる(つまりロックダウンとなる)基準の50人よりずっと下回っているのだが、さて、いつまでそのレベルでいられるか…
現在、8月6日の貴族の庭園の話を連載中。
奥の池は夏の光に輝いていた。

その一角、あの猛毒の花ジャイアント・ホグウィードが咲いていたところには何もなかった。

切っちゃったみたいね。でも、切っただけで片付けなかったのかな。

真夏の日差しの中に、どことなく秋の気配も。

この日、映り込みが美しかった。

しかし、色々撮るのだが、これと言うのがない…美しさがどうも伝わらないものばかり。

この日、こんな道を行ってみた。

どこを歩いたのかな、と思って後で地図を見てみたら、地図にはその道が描かれていない。右上の池からその左にある池までの、北側の緑の部分である。この地図はこの公園のHPから。

これ、たぶん、7月中旬に来た時に黄色い花が咲いていたものだと思う。こういう姿もまたなんとなく趣があるように感じた。

あらら、倒木が道をふさいでいる…

その近くには、これまた猛毒のジギタリスが最後の花を咲かせていた。

もう一回続く。
現在、8月6日の貴族の庭園の話を連載中。
奥の池は夏の光に輝いていた。

その一角、あの猛毒の花ジャイアント・ホグウィードが咲いていたところには何もなかった。

切っちゃったみたいね。でも、切っただけで片付けなかったのかな。

真夏の日差しの中に、どことなく秋の気配も。

この日、映り込みが美しかった。

しかし、色々撮るのだが、これと言うのがない…美しさがどうも伝わらないものばかり。

この日、こんな道を行ってみた。

どこを歩いたのかな、と思って後で地図を見てみたら、地図にはその道が描かれていない。右上の池からその左にある池までの、北側の緑の部分である。この地図はこの公園のHPから。

これ、たぶん、7月中旬に来た時に黄色い花が咲いていたものだと思う。こういう姿もまたなんとなく趣があるように感じた。

あらら、倒木が道をふさいでいる…

その近くには、これまた猛毒のジギタリスが最後の花を咲かせていた。

もう一回続く。