ロットヴァイルの街歩き

今日は今年（2023年）4月初旬のドイツ、シュヴァルツヴァルト地方のロットヴァイルのお話を。

豪華な昼の食事を終え、散歩に出かけためぎたち。



向こうにあのエレベーターの試験塔が見える。せっかくの中世のような街なのに興ざめと言えばそうだし、今の時代はこうなのだと言えばそれもまた然り。



ロットヴァイルはとてもフォトジェニックな街。



上手な人が撮ったらすごく素敵なんだろうな。



この日は天気も悪かったし、この頃めぎはあまり写真に情熱を見出せなくなっていたので、ただ目に入って面白いなと思ったものを適当に撮っていた。これはパン屋。



こちらは銀行。



ここは金細工。



この牛さんは…



お肉になっちゃうみたい。



写真に情熱が無かったと言いながら、非常にたくさん撮って来てある。この時の週末から2週間のイースター休みに入ったところで、たぶん仕事を離れて気分転換するターニングポイントだったのではと思う。なので、こんな感じのだらだら街歩きがしばらく続く。

コメント 7

押上にスカイツリーが建ち始めた頃
凄く違和感があって変な感じでした
いまだに馴染めないんですよねぇ
それと一緒なのかな
by (。・_・。)２ｋ (2023-11-10 02:29) 

古くいい街ですね～日本にはこういう町の古さってあまり残ってないですものね。
by mm (2023-11-10 06:44) 

近頃、昔みたいに写真に熱が入りません。
by Baldhead1010 (2023-11-10 07:01) 

エレベータの実験施設は、必然的に高くなるので難しいですよね。
地下を掘ってそっち方向に伸ばせばいいのかもしれないですが、かなりコストかかりそうですし。
by YAP (2023-11-10 08:07) 

古いものと新しいものが、うまく融合していくといいなぁと思います。街も生き物だし、やはり変わり続けていくものですね。
看板がたくさんあって、素敵ですね～♪いつまでも歩けそうです。
by おと (2023-11-10 09:17) 

この街にエレベーターの試験棟とは、残念ですね。
景観規制法なんてないのでしょうか。
高速エレベーターの試験施設は、必要なようで、日本にも、もちろんありますが、景観で、問題にはなりませんね。
by テリー (2023-11-10 11:26) 

時代が経っている感じが各所に伺えますね。写真を撮る気持ちがあるのですから、たくさん撮れるんですよ。
by JUNKO (2023-11-10 13:05)