5月末のザルツブルク3日目の朝 [2023年初夏 ザルツブルク]
今日は今年(2023年)5月末のザルツブルクでのお話を。
聖霊降臨祭というキリスト教の祝日の音楽祭を訪ねためぎとうちのドイツ人は、主目的の演目、グルック作曲の『オルフェオとエウリディーチェ』のパリ版とパルマ版の2つを見終えて、3日目を迎えた。

↑いつも上のように撮っているので、この日、このラッパの看板が青空に入るようにアングルを変えて撮ってみた。

この日は長い散歩には出ず、サクッと朝食を食べに出かけた。

レジデンツ広場に面したミュージアムカフェで朝食。このバターの切り方と盛り付け方が面白くてそこにピントを合わせた。

ミュージアムの場所はここなのだが、食べたのは建物の左側のレジデンツ広場とモーツァルト広場の境目に並んでいる外のテーブル。
これがレジデンツ広場。

そこにこんな、かつては教会だったと思われる建物で今はクリスマスの飾りのミュージアムになっているところがあるのだが…

その建物の壁に、かつてここでナチズムによる焚書が行われたことが記されていた。

それからぶらぶらと歩いてこんなものを写しながら…

宿の方へ戻った。

午前中、まだこのビアガーデンは閉まっている。

聖霊降臨祭の音楽祭はこの日までで、この日見に行く予定のコンサートは午後3時から。めぎたちはこれで宿に戻り、のんびりと過ごしてコンサートに備えた。
聖霊降臨祭というキリスト教の祝日の音楽祭を訪ねためぎとうちのドイツ人は、主目的の演目、グルック作曲の『オルフェオとエウリディーチェ』のパリ版とパルマ版の2つを見終えて、3日目を迎えた。
↑いつも上のように撮っているので、この日、このラッパの看板が青空に入るようにアングルを変えて撮ってみた。
この日は長い散歩には出ず、サクッと朝食を食べに出かけた。
レジデンツ広場に面したミュージアムカフェで朝食。このバターの切り方と盛り付け方が面白くてそこにピントを合わせた。
ミュージアムの場所はここなのだが、食べたのは建物の左側のレジデンツ広場とモーツァルト広場の境目に並んでいる外のテーブル。
これがレジデンツ広場。
そこにこんな、かつては教会だったと思われる建物で今はクリスマスの飾りのミュージアムになっているところがあるのだが…
その建物の壁に、かつてここでナチズムによる焚書が行われたことが記されていた。
それからぶらぶらと歩いてこんなものを写しながら…
宿の方へ戻った。
午前中、まだこのビアガーデンは閉まっている。
聖霊降臨祭の音楽祭はこの日までで、この日見に行く予定のコンサートは午後3時から。めぎたちはこれで宿に戻り、のんびりと過ごしてコンサートに備えた。
2023-11-09 02:00
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コメント(5)
1枚目2枚目見ると 直ぐそこが崖だとわかりますね
しかし フォトジェニックな街ですよねぇ
by (。・_・。)2k (2023-11-09 02:53)
一枚目の壁蔦も今は赤く色づいているでしょうね。
by Baldhead1010 (2023-11-09 06:44)
今は美しい街並みも、中世から近代にかけて、何度も血生臭い歴史を刻んできていたりするのでしょう。
日本も同様に、過去を調べればそこら中で聞きたくない話があるのではと思います。
by YAP (2023-11-09 08:13)
石造りの建物が並ぶ街の味わいがいいです。2枚目の構図の方が好きです。
by JUNKO (2023-11-09 12:42)
ラッパの看板、可愛いですね~♪
バター、面白い盛り付け方^^自然にはならない形だし、わざわざ、こうやっているということだから、お店のこだわりでしょうか。パンの入ったお皿も素敵ですね。
by おと (2023-11-10 09:07)