めぎの部屋の改装 水回りの床編～その2～

今日はめぎの部屋の改装の話の続きをどうぞ。

1月末に貼る予定の石を並べただけで1ヵ月半そのままだっためぎのキッチン。



3月中旬になってやっと、うちのドイツ人に作業続行の時間と余裕ができた。



こんな風に作業。





付箋を貼り付けているところは、床が波打っているのでここが少し低いとか高いとかの印らしい。



作業はゆっくりと、でも確実に進み…



貼り付けたところはセメントの水分が石に沁み込んでこんな風になる。



そして作ったセメントが切れたところで作業終了。ここは足りなくて諦めた部分。



数日後、乾いてからチェックしたところ…



この一枚が残念ながらガタガタとし、パカッと外れてしまった。



で、セメントを剥がして貼り直すこととなった。



続く。

コメント 9

地道な左官業も大変ですね。


by Baldhead1010 (2023-04-26 03:13) 

細かくて、丁寧で、忍耐強い作業、素晴らしいですね♪
もう、ずっと見ていて飽きないです。まさに職人技。
by おと (2023-04-26 04:23) 

出来上がるのが楽しみですね^^
by mm (2023-04-26 06:45) 

職人さんの域ですね
本当 ダーリン なんでもできちゃうんですね

by (。・_・。)２ｋ (2023-04-26 07:31) 

微妙な高さにもこだわりがあるんですね。
たしかに、小さい段差でも気になったりしますし、エッジがきついと怪我したりもあるかもしれないですし。
by YAP (2023-04-26 08:13) 

ご自分で全部なさるの？出来上がりが楽しみです！
by okko (2023-04-26 14:47) 

器用ですね。我が家ならすぐ業者に頼んでしまいます。
by JUNKO (2023-04-26 16:53) 

後少しでセメントがなくなってしまったとは。
必要な材料の分量を見極めるのも難しいですよね。
並んだ石、綺麗だなぁ、おしゃれだなぁ＾＾。　完成が楽しみ。
by Inatimy (2023-04-26 18:13) 

大工事！大変ですねえ〜。写真を見ながら、石の板を持った時に手に感じる重さを想像したり、セメントの上に置いて位置を決める時にはセメントの上で石の板が少しジュルッと動くような感じがするんじゃないかな？...などと、その感触を自分で疑似体験したような気持ちになりました。何でもできるドイツ人さん、素敵です。作業をそばで見てみたいです。
by stellaria (2023-04-27 14:30)