街のにぎわい

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

この頃、20㎜単焦点を使うのが楽しかった。



うまく撮れていたわけでは決してないが、ちょこっと見える空やらぐにゅっと入ってくる脇のものなどを撮るのが楽しくて。



こういう細い通りでは、広角で撮るのが楽しい。この黄色い建物はモーツァルトの生家。



場所はここ。



とっても目を引いた赤い色。後で写真をよく見たら、ガイドのバッチをつけていた。なるほど、民族衣装でガイドするわけね。日本でも着物姿でガイドしたら素敵かもね。



さて、その中で…



このワンちゃんが撮りたくて、望遠ズームに付け替えた。



ワタクシ、暇なんです…と言っているみたいで。



だって、ほらね…



ここまでで10時45分。人もすっかり多くなったので、めぎたちは散歩を切り上げて宿に戻った。

コメント 8

犬ほど喜怒哀楽の不往生が豊かな動物はいないと思います。
by Baldhead1010 (2021-08-07 03:55) 

ワンチャンの飼い主さんが履いてるズボンも、民族衣装っぽいですね＾＾。
by Inatimy (2021-08-07 06:36) 

20mm 単焦点も、スナップ撮影に良さそうですね。
by テリー (2021-08-07 06:53) 

このワンちゃん見ていたら、子供のころ継母の主婦同士の立ち話に付き合わされていた「私」を思い出します。退屈ですよ～～～～ね、ワンちゃん＾＾
by mm (2021-08-07 12:00) 

今日の写真も建物の壁がよく分かり
素敵だなぁ

by (。・_・。)２ｋ (2021-08-07 13:09) 

モーツァルトの生家、すっごくお洒落でやすね！
やっぱヨーロッパの街は、素敵だなあ。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-08-07 14:38) 

フルサイズのカメラ + 20mm 単焦点って憧れます。
APS-C って、それくらいの 35mm 換算画角の単焦点レンズってなかなかないんですよね。
by YAP (2021-08-07 17:44) 

そういえばオーストリアのバスの運転手さんも民族衣装着てました。
by miffy (2021-08-07 22:05)