午後の町

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

8月2日の午後、14時ごろからまた外へ。ここはめぎの宿の扉じゃないけど。



午後のカフェ・トマセッリは大盛況。



こんな風に人いっぱいのところに座りたいとは当時も思わなかったけど、コロナの今は近づきたいとも思わない。夏に旅ができても、レストランがやっとやっと開店しても、マスクを外して何の憂いもなく食事やお茶ができるようにならなければ、ハッキリ言って楽しくないわねぇ…



ここがこのカフェの本当の入口だと思うのだけど、めぎはここから入ったことがない。いつもテラス席の方から。



さて、この辺りは結構ひっきりなしに観光馬車が通るのだが…



だからこのニオイもするわけで、昼は結構微妙。



割と近くで馬を撮ろうとしてたら自転車に乗った人が割り込んできた。それほど混んでいるのだ。



まあでも、この程度には空き空きなのだから、混んでいるとは言えないかな…



なにやら人がいっぱいいたので行ってみたら…



現金を間違ってばらまいてしまったらしく、子どもたちが集めるのを手伝っているようだった。



しかし、どうしてこんなことが起こったのかしらねえ…

コメント 6

一枚目の唐草模様に似た図柄、古代文明の名残でしょうか？
by Baldhead1010 (2021-06-09 03:52) 

今は食事をする場所が一番真剣に考えざるを得ない所ですね。旅行と言うかちょっと時間をかけてのお出かけを躊躇することになります。
by mm (2021-06-09 06:19) 

海外でこういうトラブル時に手伝ってくれる人がたくさんいると、ホッとします。
国によっては、持って行かれそう。
by YAP (2021-06-09 07:09) 

結構な量のコインですね
なんで起きたんだろう 不思議ですね

by (。・_・。)２ｋ (2021-06-09 15:22) 

扉の装飾が綺麗ですね。そこについてるさらに小さな扉型のところ、
蝶番まで付いてて本当に開くみたいに見せてるところも面白く＾＾。
カフェの座席に限らず、人との距離って以前より増して気になるようになりましたよね。
by Inatimy (2021-06-09 16:27) 

何の憂いもなく・・・　　まさに同感です！
by もとこさん。 (2021-06-10 09:21)