池と丘と盆栽

現在、貴族の私有地の庭園を散策中。5回目の訪問のこと。

シャクナゲがいっぱいの三角地帯を超えて…



こんなところを歩いて…



池に到達！



今いるのは地図の右上のEinlauf Weiher（流入沼）という名前の池の手前（左下）。この地図はこの公園のHPから。



この日も池への映り込みが美しかった。



地図上行き止まりになっている小道は、上り坂になっていて…



その行き止まりはあそこ。



聖フーベルトゥスの記念碑のようだ。聖フーベルトゥスとは、7～8世紀にリエージュの司教だった人。その生涯を知りたい方は、英語のこちらをどうぞ。簡単に言えば、主に狩りの守護聖人。



ちょっと小高い丘のようなところだけど、周りに色々生えてて池は見下ろせなかった。



だから代わりにこのRhododendrenを撮っていたら、蜂さんがやってきた。



池の畔のあの木の様子を見て、うちのドイツ人が盆栽みたいと言った。ホントね。ちょっとあの盆栽のところに行ってみましょ。

コメント 6

蜂さんはクマバチですかね
虫もこっちと違う種類がいるんでしょうね
詳しくないから 分からないけど ちょっと知りたい気もします

by (。・_・。)２ｋ (2020-06-16 02:19) 

畑には少しミツバチも戻ってきました。

朝方、キュウリの花の間を飛び交っています。
by Baldhead1010 (2020-06-16 04:09) 

蜂がうまく撮れてますね。
花に止まっているのは撮りやすいですが、こうしてホバリングしている瞬間を撮るのは難しいです。
by YAP (2020-06-16 08:32) 

穏やかな日差しが良いですね。
朝だからなのかな、とても気持ちよさそうです。
ハチは、我が家でも絶賛活躍中ですよ。
by ナツパパ (2020-06-16 09:12) 

5回も、ここに行かれたとは、すごいですね。確かに、広大な庭園は、自然が、残っている雰囲気だし、オア花も色々咲いていると、私も行きたくなりますが、ーー。
by テリー (2020-06-16 22:15) 

そういえば庭園の前は狩猟に使われてたっておっしゃってましたよね。
火薬置き場があったとか。
だから、狩りの守護聖人の記念碑なんだ、と、なるほどでした＾＾。
花蜂、我が家にも毎日のように・・・。
by Inatimy (2020-06-16 22:43)