森の中の星 [2020年春~シュペー家の庭園]
現在、貴族の私有地の庭園を散策中。5回目の訪問のこと。
8時に庭園に入って、54ヘクタールの庭園の真ん中辺りにあるRhododendren(シャクナゲとツツジとアザレアの総称)の三角形地帯に到達したのは8時半ごろだった。
今いるのは地図の真ん中ちょっと右の三角形のところ。この地図はこの公園のHPから。
ここはこの色のシャクナゲが鬱蒼と生えていた。
高い木の中に生えていて、薄暗くて、若葉と花がちょっと星のように見えた。
ね、星のような気がしない?
ホント綺麗だったな~
宇宙に入り込んだかのようだった。
三角形の頂点、Verloher Wegとの交差点の辺りにあったピンクの花も可愛かった。
Verloherという単語はなく、たぶんLoheと関係があると思うのだが、それはものすごく熱い炎のことで、恐らくこの敷地内に鍜治場があったのではと思う。というのも、このVerloher Wegを左へ行くとAurea-Anlageというところがあって、そのAureaがたぶん黄金という意味だから。Anlageは施設とか工場、Wegは道。
それと関係があるわけではないと思うが、赤い葉っぱの木が生えていた。
光が綺麗だった。
この日の目標地点は庭園右上にある池(Einlauf Weiher=流入沼)。そこまであともうちょっと。
8時に庭園に入って、54ヘクタールの庭園の真ん中辺りにあるRhododendren(シャクナゲとツツジとアザレアの総称)の三角形地帯に到達したのは8時半ごろだった。
今いるのは地図の真ん中ちょっと右の三角形のところ。この地図はこの公園のHPから。
ここはこの色のシャクナゲが鬱蒼と生えていた。
高い木の中に生えていて、薄暗くて、若葉と花がちょっと星のように見えた。
ね、星のような気がしない?
ホント綺麗だったな~
宇宙に入り込んだかのようだった。
三角形の頂点、Verloher Wegとの交差点の辺りにあったピンクの花も可愛かった。
Verloherという単語はなく、たぶんLoheと関係があると思うのだが、それはものすごく熱い炎のことで、恐らくこの敷地内に鍜治場があったのではと思う。というのも、このVerloher Wegを左へ行くとAurea-Anlageというところがあって、そのAureaがたぶん黄金という意味だから。Anlageは施設とか工場、Wegは道。
それと関係があるわけではないと思うが、赤い葉っぱの木が生えていた。
光が綺麗だった。
この日の目標地点は庭園右上にある池(Einlauf Weiher=流入沼)。そこまであともうちょっと。
2020-06-15 02:00
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コメント(7)
逆光の葉っぱ、惹かれます。
by Baldhead1010 (2020-06-15 04:12)
本当 凄い数ですねぇ
葉っぱの透け感がなんとも良いなぁ
by (。・_・。)2k (2020-06-15 04:31)
場所の名前から、元にあったものを想像するって、めぎさんならではの視点ですね。
黄金の鍜治場って、金の精錬工場みたいなのですかね?
それでこの富を得たとか?!
by YAP (2020-06-15 08:12)
紫色がホント素敵ですねえ。
淡い色合いもいいなあ。
逆光での写真、わたしもバシバシ撮ってしまいそうです。
by ナツパパ (2020-06-15 09:38)
シャクナゲは、大好きなお花の一つで、きっと、何度でも、撮影に行きたくなりますね。
鍜治場、中世のものなら、錬金術の仕事場が、あったのかなと、かってな想像をしました。
中世は、金を作り出そうと、色々試行錯誤していたと思います。
by テリー (2020-06-15 11:19)
光の当たった赤い葉っぱ、キレイですね〜。
浮かんだ葉っぱの葉脈のシルエットまでもいい感じ^^。
by Inatimy (2020-06-15 16:07)
透け感がとても素敵ですね~
by miffy (2020-06-15 20:55)