オトラント [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]
現在、年末年始の南イタリアの旅の話を連載中。
イタリアのヒールの一番下の後ろの部分にあるオトラントへやってきた。
特に見たいものがあったわけではなく、歴史で習ったオトラントの戦いの場へ来てみたかったというわけで。
オスマントルコとの戦いによる悲劇とその後の奪回は、ヨーロッパ人にとっては非常に重要な歴史の一つ。めぎは入試で世界史を取ったから覚えているだけだけど。写真を撮っている場所はこちら。
海のすぐ近くのバールに入った。
食べたのはこんな大きな餃子みたいなパンだが、中身はトマトとモッツァレラ。南イタリアではバールでコーヒーを飲むとよく炭酸水がこんなプラスチックのコップで出された。それをすぐ捨ててしまうので、すごいゴミの量だろうなあと思ってしまった…
バールで立ち飲みしているイタリア人の足元。イタリア人にとってもイタリアはスリの多い国で、こんなに気を遣っているのね。
バールっていろんな人が来るから面白い。この格好、この頭、イタリアに結構いるタイプ。
オトラントにはこれで別れを告げた。
そこからしばらく海岸近くを北上。
海が見えれば降りて撮影するというのの繰り返し。
ここ、自己責任地域で、風も強かったし結構怖かった。柵とか全くないしね~
イタリアのヒールの一番下の後ろの部分にあるオトラントへやってきた。
特に見たいものがあったわけではなく、歴史で習ったオトラントの戦いの場へ来てみたかったというわけで。
オスマントルコとの戦いによる悲劇とその後の奪回は、ヨーロッパ人にとっては非常に重要な歴史の一つ。めぎは入試で世界史を取ったから覚えているだけだけど。写真を撮っている場所はこちら。
海のすぐ近くのバールに入った。
食べたのはこんな大きな餃子みたいなパンだが、中身はトマトとモッツァレラ。南イタリアではバールでコーヒーを飲むとよく炭酸水がこんなプラスチックのコップで出された。それをすぐ捨ててしまうので、すごいゴミの量だろうなあと思ってしまった…
バールで立ち飲みしているイタリア人の足元。イタリア人にとってもイタリアはスリの多い国で、こんなに気を遣っているのね。
バールっていろんな人が来るから面白い。この格好、この頭、イタリアに結構いるタイプ。
オトラントにはこれで別れを告げた。
そこからしばらく海岸近くを北上。
海が見えれば降りて撮影するというのの繰り返し。
ここ、自己責任地域で、風も強かったし結構怖かった。柵とか全くないしね~
2020-02-08 02:00
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コメント(5)
この断崖を洗う地中海の潮は、いつ頃四国の岸に来るのだろう。
by Baldhead1010 (2020-02-08 04:10)
こう言う断崖のあるところわたくし大好きだわ^^
by mimimomo (2020-02-08 06:53)
私も世界史を習ってましたが、この地名には全く記憶がありません。
理系なので入試科目じゃないし、苦手だったからなあ。
by YAP (2020-02-08 06:56)
オトラントの戦い、全く知らなかったのでwikiで読んだら、
訪問されたレッチェもブリンディジもオスマン帝国に攻撃された街だったんですね。
スペインのアラゴン王国に、ハンガリー王国と対立勢力も広範囲で・・・
世界史、規模大きいなぁ。
by Inatimy (2020-02-08 08:25)
俺苦手 おへそのあたりがゾワゾワしちゃう(笑)
by (。・_・。)2k (2020-02-08 12:24)