カテドラル [マドリード]
現在9月初旬のスペインの話を連載中。
暑い中トレドをてくてく歩いて辿り着いたのはカテドラル。
ここは時計の門といい、内側にも時計が。
立派な時計ねえ・・・これはトリミング。
上を見上げただけであちこちに被写体が。
向こうも絢爛豪華。
内陣の壁画などをトリミング。
少しずつ視点を右へ。
上をアップ。
トリミング。
右に移動・・・おお!人がいっぱい!
向こうにはパイプオルガン。
右には聖歌隊席。
ここ、実際はこのくらい薄暗いのだけど・・・
大口径レンズでこんなに明るく撮れる。
トリミングしてもそこそこの写り。
だから重くてもD600と24-70mmレンズを持ち歩いちゃうのよねえ・・・先日後継機D610が発表されて、めぎのD600は早くも型落ちになっちゃった。デジカメのサイクルって早いわねえ。でも、D600はこれから6年はメイン機として使うわよ。それまでのD40xも6年間メイン機だったのだもの。
さて、空いた時間にトレドに行ってカテドラルを見よう、と思ってここまでやってきたが、めぎ的にはこの時計の門から見えた分だけでおなかいっぱい。そうでなくても寝不足だったし、アトーチャ駅で精神的に疲れたし、暑い中歩いてさらに疲れたし、その上ここから見えたカトリックのこれでもかという装飾で疲労困憊。四方八方から轟音が飛んでくるような気がするのだ。もっと中に入ると轟音に閉じこめられちゃうし、人もいっぱいだし、もうこれで十分・・・
そのようなわけで、めぎのカテドラル見学はこれにて終了。
さようなら。
2013-10-12 02:00
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コメント(11)
バイエルン地方の天気を見てみると、アルプスに近いところは雪の予報が出ていました。
by Baldhead1010 (2013-10-12 05:13)
実際はすごく暗いんですね。
壁の彫刻が細かくてびっくりします。
by ちばおハム (2013-10-12 06:17)
最初の写真から大迫力♪ 時計に顔がたくさんついているのも面白いです。
高いリブ・ヴォールトの天井、壁の装飾、壁画にステンドグラス・・・見どころ満載。
明るいのにランプがついてるんだ、と思ったら、実際はすごく暗いんですね。
ブレずにこんなに明るくクッキリと撮れるとは。 スゴイなぁ。
by Inatimy (2013-10-12 06:17)
エル・グレコのためだけに行きましたが、厳冬期だったのでひとけはまばらでゆっくりできました。ただ途中ご高齢のシスターに声かけられ、うっかり無宗教だと答えてしまい「え”っ仏教でも神道でもない?」死後の魂はどこに行く考えなのだと結構長いことつかまるはめに。死生観ががっつり違う本業の方にこの手の答えは賢くなかったなと。
by もんとれ (2013-10-12 08:14)
すばらしすぎて、どこを見ればいいのか、首が上を向いて固まってしまいそうです。
D600はもう次のモデルが出たんですか。
ニコンはだいたいこんなペースなんでしょうか?
キヤノンは、Kiss 以外は3年以上引っ張るパターンが多いようです。
私の 60D は先日型落ちになってしまいましたが。
by YAP (2013-10-12 16:19)
27日のサマータイムが切れると、日の出日の入りもがっくり違い、ほんとの冬になってしまいますね。
by Baldhead1010 (2013-10-12 20:11)
フルサイズ&明るいレンズで敵無しですね! 昔の銀塩時代は、それでも大変でしたよぉ。
by ぽりぽり (2013-10-12 21:58)
私も見物しました。立派な教会ですね。
by たいちさん (2013-10-13 11:31)
本当に立派な教会ですね。
私も圧倒されそうです^^;
一度は行ってみたいな~。
by KittyKai (2013-10-13 18:22)
D600+2470F2.8 を持って、行かれましたか。すごいですね。やはり明るいレンズだと、暗い場所でも、良く撮れますね。
D610 は、連射機能をよくしたくらいと理解しています。ニコンのこのフルサイズのカメラのモデル変更の早さには、びっくりしています。
by テリー (2013-10-14 13:30)
いいですね^^
エルグレコの絵を見にいつか行きたいと思っています。
by かずのこ (2013-10-16 09:50)