SSブログ
プファルツ地方 ブログトップ
前の3件 | 次の3件

安いハイムという村 [プファルツ地方]

現在、10月中旬のプファルツ地方のお話を連載中。

プファルツ地方のフランス国境付近には、ワイン畑が広がっていて・・・
a1.jpg


その所々に小さな村が転々としている。
a2.jpg


その一つにちらっと立ち寄ってみた。というのは、その村はBilligheimという名で、訳すと「安いハイム」となるので興味をそそられたから。これが街の中心部で、左が市庁舎。
a3.jpg


人口1600人もいないほどの村で、この塔が有名みたい。この辺りではとても古い街の一つで、歴史は7世紀に遡るみたい。村の名前の由来は安さとは全く関係ないようだけど、安いハイムという名になっちゃってなんともお気の毒・・・
a4.jpg



村を出るとすぐに広大な畑。ワイン用のぶどうばかりではなく、こんなのも。
a6.jpg


かぶ?砂糖大根?
a5.jpg


撮影: Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)
nice!(35)  コメント(6) 

畑の風景 [プファルツ地方]

現在、10月中旬のプファルツ地方のお話を連載中。

畑の広がる地域で、何度か車を止めて撮影。
c1.jpg


肥料になるシロガラシ。
c2.jpg


フルサイズの望遠でも撮影。
c5.jpg
c6.jpg


そのすぐ横にはワイン畑。Coolpix Aの広角では寄って撮影。
c3.jpg
c4.jpg


ここでもフルサイズの望遠で。
c7.jpg


ノスリ?がいたので望遠で撮り、かなりトリミング。
c8.jpg


特別なものは何もないけどなんだか特別。デュッセルドルフから約350kmを移動してきた甲斐があった。

撮影: Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)
nice!(33)  コメント(6) 

沈黙という村 [プファルツ地方]

現在、10月中旬のプファルツ地方のお話を連載中。

ここはドイツとフランスの国境の村、シュヴァイゲン。訳すと「沈黙」という意味。
b1.jpg


ワインにまつわるものが色々と置かれていた。
b2.jpg
b5.jpg


この村はちょっと小高いところに「ドイツワインの門」というのが立っていて、それが遠くからも見えて、おおおあれはなんだなんだ?と目を引いた。
b3.jpg


上からはこんな景色。
b4.jpg


ここで望遠でも写してみた。
b8.jpg
b9.jpg


ワインや蒸留酒やリキュールが売られているようだったのだけど、ここには寄らなかった。
b7.jpg


ツーリングの人たちが一休みしているようだった。でも、ワインの街で一休みしてもツーリング中じゃ飲めないし、残念よねえ・・・
b6.jpg


撮影: Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)
nice!(33)  コメント(5) 
前の3件 | 次の3件 プファルツ地方 ブログトップ