沈黙という村

現在、10月中旬のプファルツ地方のお話を連載中。

ここはドイツとフランスの国境の村、シュヴァイゲン。訳すと「沈黙」という意味。



ワインにまつわるものが色々と置かれていた。




この村はちょっと小高いところに「ドイツワインの門」というのが立っていて、それが遠くからも見えて、おおおあれはなんだなんだ？と目を引いた。



上からはこんな景色。



ここで望遠でも写してみた。




ワインや蒸留酒やリキュールが売られているようだったのだけど、ここには寄らなかった。



ツーリングの人たちが一休みしているようだった。でも、ワインの街で一休みしてもツーリング中じゃ飲めないし、残念よねえ・・・



撮影：　Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)

コメント 5

霞む大地もあの頃は戦場だったのでしょうか。
by Baldhead1010 (2018-11-11 04:19) 

そうそう、ワイナリーって、日本でもなかなか公共交通機関では行きにくいところにあるんですよね。
昨年、ワイナリーを巡るツアーに参加しましたが、そういうのでないと行くのは難しいです。
by YAP (2018-11-11 06:34) 

色々面白い町の名前が出てきますね＾＾
日本ではちょっと考えられない。人の名前でも同じだけれど・・・
by mimimomo (2018-11-11 06:35) 

石畳にバイク
なんとも画になりますね〜

by (。・_・。)２ｋ (2018-11-11 08:54) 

樽の蓋らしきものやまな板にチョークで描いた看板が素朴でおしゃれ＾＾。
丸見えの天井の梁、ワイン樽、黄色い落ち葉の写真、素敵♪
大きなワイン樽、かなりの量が入りそう。
by Inatimy (2018-11-11 19:32)