サンフランシスコの乗り物 [サンフランシスコ]
サンフランシスコの乗り物で一番有名なのは、もちろんケーブルカー。
でも、ケーブルカーについては先日こちらに書いたので、今回はその他の乗り物について。
まずは、仕事車♪
サイレンがドイツより音量大きい!!
フィッシャーマンズワーフの近くでは、色鮮やかな電車を発見!
でも、めぎが乗ったのはこういう古い電車。
中はこんな感じ。
降りるとき、押しボタンじゃなくて、この紐を引っぱる。
それから、この街にはこんな電動バスも。
↑の一番下の写真の左に路駐している車のタイヤの向きに注目!
サンフランシスコは坂が多いので、必ずタイヤをこうして駐車するのだとか。
車と言えば、アメリカらしい車もちらほら。
こんなのも♪
サンフランシスコの写真はまだもう少しあるのだけど、それはまた数日後に再開することとして、明日からドイツ・デュッセルドルフの話の予定。
アメリカらしさ [サンフランシスコ]
ここのところお天気も悪いので、またサンフランシスコの思い出に逃避しましょ。2007年12月の青空をどうぞ。
電線いっぱいなのは、ドイツでは見かけない景色。
通りに2500番地まであるなんて、さすがアメリカ、広いわあ。
こういう絵も、アメリカならでは。
こんな旗も。
それからもう一つ、ドイツで見かけないもの。それは、こちら。
めぎが、何のことを言っているか、分かります?
ここにも。
それは、非常階段。
日本からドイツに来て、5階建ての5階の部屋に入ったとき、ここで火事になったらどうやって逃げたらいいのだろう、と窓から見下ろして考えあぐねたものだった。そんな私の疑問を、ドイツ人たちは誰もが大笑い。まあ、こちらの建物は石造りだから、たとえ火事になってもそんなにすぐに火は回らない、ということなのだ。地震もないし、非常時の避難訓練などというものも全くない。サンフランシスコは大地震があったところだし、きっと非常時に備えた町造り・家造りをしているのだろう。
久々に見た非常階段が、何となく懐かしかった。
アメリカの食事 [サンフランシスコ]
3日間のサンフランシスコ滞在中のほとんどの食事をチャイナタウンで済ませためぎたちだが、何度かアメリカっぽいものにもチャレンジ。ここは、朝ご飯を食べたところ。
アメリカっぽい飾り付け。
うちのドイツ人は、ちょっとジャーマンっぽいものを。めぎはパンケーキを。
こちらは確か、ハイアット。
こういうホテルの中は、日本とそっくり。
とっても薄いアメリカンコーヒーと、それを楽しむ人たち。
こちらは、夕飯を食べたバーのようなレストランのような所。
カクテル飲みながら、ドイツよりすごいフライドポテトの量にびっくり。
めぎは鮪のたたきを。ヘルシー志向のこういうメニューが人気のようだった。