チャイナタウン [サンフランシスコ]
サンフランシスコといえば、ここも有名。
いかにも、という感じの街並み。
そう、チャイナタウン。
歩いていると、魅力的な物ばかり。
中華街って、やっぱりどこも似てますねえ。
でも、最近のすっかり超現代化した北京と比べると、こっちの方がより北京のイメージに近い気がする・・・
生活の様子も垣間見えるし。
人々の表情から、その人の生活が、営みが、人生が、がんがん伝わってくる街だった。どこもかしこも宇宙ステーションのように無機質化・無表情化していく世の中で、ここの生活感・活気は貴重で、尊い物だと感じた。
これは2007年のクリスマス。ここのツリーは色とりどり、派手ハデですねえ。
中華料理♪ [サンフランシスコ]
これは、サンフランシスコで有名なある物を作るところ。
甘い生地を薄く焼いて・・・
紙を中に入れて包んで・・・
乾かして出来上がり。
この占いつきのお菓子、ドイツの中華料理屋さんでよく置かれている。なんでも、元はサンフランシスコで今から100年以上前に日本人がお茶請けに作ったのが発祥だったとか。それが、フォーチュン・クッキー(fortune cookie)としてアメリカの中華料理屋さんに広まり、ドイツに輸入されてGlückskeks(グリュックスケクス)となったらしい。
さて、チャイナタウンと言えば、やっぱりこれでしょ!
なかなかグロテスクな物もいっぱい。
きゃー美味しそう♪
色々食べました~♪
中でも美味しかったのは、シシャモ。ぎっしり卵の入ったシシャモ、何年ぶりだったかしら・・・
食べたお店はこちら。人がいっぱいだった。
飲茶 [サンフランシスコ]
現在、2007年12月のサンフランシスコ旅行記を継続中。
チャイナタウンと言えば、やっぱり飲茶♪
お皿も使わないようなこんな感じの簡単なお店で、次から次へとふかしているのをいただいた。これが、ものすごーく美味♪
ある日の朝食はここで。
中身は、甘いミルクパンに、素麺みたいな麺にお肉のソースがかかっている物と、ものすごく薄いコーヒー。
アメリカンコーヒーっていう言い方、いつの間にか聞かなくなったなあ。こんな薄いコーヒーだったのか・・・
あ、バナナがつり下がってる!
チャイナタウン・・・人々がとっても生き生きとしている街だった。