この日3回目のドイツとフランスの国境

現在、10月の秋旅の話を連載中。

昨日のヴィサンブールから車で5分ほど走って、ドイツとの国境地点にやってきた。この日、3つ目の地点。つまり、3回とも別々の場所。



今いるところはまだフランスで、道の突き当りに見える家の辺りからドイツ。



反対側を振り返ると…



フランスの速度制限などの表示。



道路と平行して流れるのはLauter川。さっき（昨日の記事で）食事をしたヴィサンブールのレストランの横でも流れていた小川。



そこに小さな礼拝堂が立っている。ノートルダム（我らの貴婦人＝聖母）と言う名前の礼拝堂である。ノートルダムと言えばパリの火事で焼けた大聖堂が有名だけど、その名の教会はごまんとある。



場所はこちら。



礼拝堂の鐘、どんな音がするのかな。



鍵が開いていたので中に入ってみた。



つづく。

コメント 5

礼拝堂に入る・・・神社にお参りする、そんな感覚かな？
by Baldhead1010 (2021-11-11 03:21) 

ごまんとあるとは・・・
それは知らなかったです
日本の神社も同じ名前ありますもんねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2021-11-11 07:35) 

たしかにノートルダムって、あちこちある気がします。
聖母という意味だったんですね。
by YAP (2021-11-11 08:01) 

以前はこういう道路にも税関とか国境管理の施設があったのかしら。
EUになってホントに便利になったのですね。
それでも、あっちの建物に住んでいる人とこっちの人と、話す言葉が違う、というのは、島国育ちには慣れません。
by ナツパパ (2021-11-11 10:30) 

道の突き当たりに見えるドイツ側にある家の方々、普段の買い物は
フランス側のヴィサンブールでなのかしらね。
地図で見たら、近いところってその街だし＾＾；。なんだか不思議な感覚。
by Inatimy (2021-11-11 19:11)