森の家

ハンブルクから北西へ移動して、辿り着いたのはこちら。



覚えてます？僕のこと。



そう、ここは、森の家。うちのドイツ人の妹の家だ。

冬と春が同居している。






小さな池は凍っていた。



・・・と、そこへ、猫のビリーが。



寒いからおうちに入りましょ。
二階へ昇って・・・




こんなお部屋に泊まった。




一階では、うちのドイツ人の妹がケーキを焼いて待っていた。




甘いものが苦手のめぎは、ハンブルク3泊を通してケーキに招待され続けて、もうおなかいっぱい胸一杯。

森の生活

おうちの暖房を任されているつもりのビリー♪



そう、ここの暖房はこちら。




その裏側はこんな感じ。



あったかいのでフリッツィはうつらうつら。




ロッティも熟睡。



1ヘクタールの森の中にあるこのおうち。



鶏さんたちがお散歩中。



最近、ぼくはこの子がお気に入りなのさ♡



森の中を自由に駆け回って過ごせる鶏や猫って幸せでしょうねえ。



と思ったら、うちのドイツ人たちが家のまわりを駆け回っている・・・



というのは、イースターウサギがタマゴを隠していったから♪

うちのドイツ人が集めたタマゴやヒヨコたち。



人間さんたちはこの寒いのに外でタマゴ探し？



いつの間にか起きたロッティが、ずっと外を眺めていた・・・と思ったら、いつの間にか外へ出て行ってしまっていた。

森の散歩

水溜まりの凍る森を散歩しましょ。



冬の森は意外と明るい。





誰かが木の実を食べたあとが・・・



この辺りはイノシシやウサギやキツネなども住んでいて、獣道ができている。



冬は乾燥するドイツ。落ち葉もすっかり乾いている。



見上げると、結構木々が密集していることが分かる。



時折小川があって・・・



綺麗な水！



なんとなく、川の流れで大地の様子がどう変化するか、ずっとずっと遙か昔に理科で実験した時のことを思い出す・・・



森の中に牧場が。





古くなった木も何かの役に立っているのですねえ・・・



森を抜けるとトウモロコシ畑。この辺りで種がまかれるのは何月頃なのだろう。