ハルシュタットとの別れに向かって

今日からまた2019年夏の一人旅のお話を。

ハルシュタットで4泊を過ごしためぎは、5日目の朝10時過ぎにとうとうチェックアウト。そして、10時12分ごろ、再びこの展望ポイントにやってきた。



雲ばかりのこの景色とそろそろお別れね…右端に浮かんでいるのは遊覧船。



教会の近くに泊まっているのは渡し船。



眺めていたら、渡し船が出発していった…めぎが乗るのの一つ前、30分前の渡し船ね。



ちなみに渡し船は30分毎というわけではなく、電車の時間に合わせてある。↑上の船は10時15分のだが、その前は8時45分だし、めぎが乗る10時45分の後は12時15分である。これは以前載せたものだが、一番上に書いてあるのがザルツブルクやウィーンに向かう人が乗るべき渡し船の時間。



これはトリミング。みんな後ろのデッキで写真撮ってる。



次にあの船が戻ってきたら、それにめぎは乗るんだわ。



…とそこへ、なにやら飛んでいるのが見えた。



ほ～凄いな～（見える？）



これもトリミング。怖そう～でも気持ちよさそう～～



↑この旅行にはF4の70-200mmレンズも持ってきてて、APS-CのD5600につければ35㎜換算300㎜の望遠になるのだが、鞄の奥に仕舞ってて、58㎜単焦点で35㎜換算87㎜で写したのをトリミング。このとき広角の方はCoolpis Aをやはり鞄に仕舞ってて、パナソニックの小さなGX800（日本ではGF9）に15㎜単焦点をつけて換算30㎜で写していた。この旅行記はここから最後までその2セットで撮影。

あ、山がちょっと見えてきたわね。幻想的で素敵…



旅行記最終章だが、のんびりつづく。

コメント 7

エンジン背負ってなさそうですね
どこまで飛んでいくんだろう
エンジンなくて水の上飛ぶのは怖そうですよねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2020-07-23 02:58) 

3枚目の縦長のお写真、わたくし構図が好きです。
by mm (2020-07-23 06:18) 

最後までおひさまは出てこなかったみたいですが、低い雲がかかった幻想的な感じでしたね。
写真で見ていると、日常からかけ離れた幻想的な町に見えました。
by YAP (2020-07-23 09:40) 

この狭い土地にちゃんと着陸するのがすごいです。
下手したら湖にボチャン、となりそうですよ。
連絡船．．．と言う言葉に郷愁を感じるのは歳のせいかな(笑)
by ナツパパ (2020-07-23 10:32) 

旅行に行くときのカメラ選定
これも楽しみの一つですね
帰ってきてからも 楽しいし ♪
by らしゅえいむ (2020-07-23 11:00) 

雲がかかっているのも、幻想的でいいですね。
パラセールは、上昇気流に乗れば、結構、長距離飛べるそうですね。少し前に、アルプスで、これを使った、長距離ランの競争の模様を放送していました。
by テリー (2020-07-23 18:48) 

低く垂れ込む雲も幻想的で素敵だけど、４泊５日・・・
1日くらいは青空が広がって晴れてくれてもいいのにって思っちゃいますよね。
空からの人、ちゃんと降りられる場所、あったのかなぁ。
by Inatimy (2020-07-23 20:49)