カトリック教会の中

現在、2019年夏の一人旅の話を連載中。ハルシュタット5日目の朝のこと。

最後の散歩の終わりに、いつもの教会へやってきた。これは昨日の最後の写真のラッキーセブン型の花をバックにした別の花。どちらの花も捨てがたくてパチリ。



どうしてかなあ、このとき、両方の花が心に染み入ったのだった。

これは入り口にある十字架。



中に入ると、朝のお掃除中。



中を見てもいいですか？ええもちろんどうぞ、とのこと。



影を撮ったり…



光を撮ろうとしたり…



色々と試みたけど、教会ってホント撮るのが難しい。



どうも納得がいかないまま、時間が過ぎていった。



この年の夏（2019年夏）、教会をカッコよく撮りたい、というテーマを持ってめぎは休暇に臨んでいたのだが（だからザルツブルクで一つの教会に毎日通って写していたのだった…その話はこちらやこちら←ちなみにこの2つ目の方で、「別の町」からザルツブルクに帰ってきたというくだりを書いてあるのだが、それはこのハルシュタットのこと）、どうにもうまくいかないままだった。

お掃除、お疲れさま。



そしてめぎはいつものお墓に出た。

コメント 5

暖色系の灯りで教会の中の雰囲気が柔らかいですね。
掃除のおねえさんが、教会の中にも普段の生活があるというのをリアルに見せてくれるようで、これもまたメッセージを伝える写真になっていると思いました。
by YAP (2020-07-18 07:05) 

教会ってそれそのものが絵になる華やかさ（あるいは落ち着き）があるから、写真に写すのが難しいですね。あまり美しい景色って写しにくいのと同じ。
一番最初の赤いお花ってダリアかしら。とっても似ていますね～
by mm (2020-07-18 10:31) 

教会内部の明暗の差が大きい場所は、フルサイズが、有利ですね。
by テリー (2020-07-18 12:17) 

メッチャ綺麗な人ですねぇ
タイプだなぁ

by (。・_・。)２ｋ (2020-07-18 17:02) 

キリスト様の心臓は右側にあった？
by Baldhead1010 (2020-07-18 17:48)