上からの眺めとお別れ

現在、2019年夏の一人旅の話を連載中。ハルシュタット5日目の朝のこと。

ここはハルシュタット高台のカトリック教会のバインハウス（頭蓋骨の納骨堂）。お墓のバラと一緒にパチリ。



お墓には蝋燭が灯っているのがあった。この蝋燭はとても長もちするタイプとは言え、定期的にお参りに来ている人がいるってことね。



ここからの眺めも見納めね。あれはプロテスタント教会。



ついさっき8時ごろ、あそこを通ったのよね。このとき8時半近く。



どこを見ても可愛くてきれいな街。



でも、ホント、光が欲しかったな…



めぎと同様にここから写真を撮っていた人が降りていき…



めぎも同じ位置を歩いて降りた。振り返って、さようなら。



そしてもう何度も何度も歩いた坂と階段の道を降り…



宿に戻った。これは宿のすぐ近くの可愛い家。これも何度か撮ったなあ…



8時半過ぎに宿に戻り、朝食を食べたり荷造りしたりして出発までの時間を過ごした。朝の散歩はこれで終わりだが、ハルシュタットの話はまだしばらく続く。

コメント 6

いつも思うこと・・・あの尖塔はどうやって設置したのかと。
by Baldhead1010 (2020-07-19 04:24) 

薔薇のお花が綺麗だし、紫陽花もあるのですね。新鮮な驚き＾＾
by mm (2020-07-19 06:00) 

朝はまだ観光客も少なくて静かですね。
観光が止まってしまった今頃はきっと一日中こんな雰囲気でしょうね。
by YAP (2020-07-19 06:47) 

どこを写しても絵になる街に滞在は素敵です。
一日では見えないところが見えてくるでしょうし。
やはりツアーは損してますよねえ。
by ナツパパ (2020-07-19 09:39) 

1年くらい住みついてみたくなる景色ですよね
どこを撮っても良いなぁ

by (。・_・。)２ｋ (2020-07-19 12:20) 

なかなか納得の行く写真を撮るのは、ホントに難しいですよね。
イメージはあるものの、そのイメージが逆に邪魔になるのか…？とか、考えたりします。　
by momo (2020-07-19 23:09)