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2022年夏 ガルミッシュ ブログトップ
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ツークシュピッツェ山のオーストリア領 [2022年夏 ガルミッシュ]

今日は2022年夏のツークシュピッツェ山のお話を。

頂上はドイツ領だが、そこからオーストリア領へ行ける。旗はオーストリアのロープウェイ駅のある街Ehrwaldの物。
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オーストリア領の展望台からの眺めの説明。
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灰色の眺めが続くのは、限界森林だからでもあるし、氷河が溶けてなくなっちゃったからでもある。昔は夏でも真っ白に見えていたのだろう。
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オーストリア領の展望台にあったモニュメント。
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そこからオーストリア側へ降りるロープウェイのロープがよく見えて…
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望遠ズームで引き寄せると、遥か下のロープウェイ駅が見えた。ちょっと降りていきたくなったけど、そうすると下でガルミッシュに電車で移動することになっちゃって、せっかく買った高いドイツの周遊券がもったいないしな~ということでやめた。
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横にはドイツ領の展望台も見え…
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ドイツ領展望台からは見えないガルミッシュの方まで見渡せた。
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こうして眺めを楽しんで、またドイツ領側へ戻ってきた。
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これはドイツのポスト。
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食事している人がたくさんいたが、めぎたちはまだお腹が空いていなかったので座らなかった。このときまだ9時50分頃。
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昔の写真が展示されていて、なかなか興味深かった。
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一気に降りる [2022年夏 ガルミッシュ]

今日は2022年夏のツークシュピッツェ山のお話を。

頂上を30分ぐらい堪能し…
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めぎたちはサクッともう降りることにした。
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頂上にはレストランもあったけどめぎたちはお腹空いてないし、素晴らしいパノラマをバックに珍しくお互いに写真も撮り合ったし、時間が経てば経つほど新たに登ってくるので人は増えてくるしで、感動が冷めないうちに降りようということになったのだ。

それにしても凄いところだな~
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載っているゴンドラ(と言うのかな?)の床にもガラス窓。
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降りるのは一気にロープウェイだけで。
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地図で確認。右上が頂上で、そこからまっすぐ一気に降りる(それを反対に一気に登ることもできる)ロープウェイと、めぎたちが行きに使ったうねうね山の中を上る登山電車から乗り継いで最後の少しをロープウェイで登る(それを反対に降りていく)2ルートがある。登山電車は降りたところから手前のガルミッシュ・パルテンキルヒェンまでうねうねと走っている。途中には別の山に登るロープウェイもある。
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めぎたちが今乗っているのはこの一気に降りるまっすぐの線。
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もうここまで降りてきたわ~
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凄いところね~
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…と同じセリフしか出てこない…
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限界森林を越えたとき、下にめぎたちのゴンドラの影が見えた。
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あ、あれは登山電車が山の中のトンネルに入るところ。
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ちょうど登山電車も。めぎたちの影とコラボ。
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そして、下の湖が近くなってきた。
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長くなったので続きは次回に。
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麓到着 [2022年夏 ガルミッシュ]

今日は2022年夏のツークシュピッツェ山のお話を。

ツークシュピッツェ山の頂上から一気にロープウェイでここまで降りてきた。
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下のEibsee(アイプ湖)が大きく見えてきた。
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駐車場も。
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車、結構いっぱいあるな~
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到着。
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あっという間。この文明の利器、素晴らしいわね。
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降りたところは登山鉄道への乗換駅。ここまで車で来てここから登山電車に乗ってもいいし、ここからロープウェイで一気に頂上へ昇るという手もあるわけだ。めぎたちはここから登山電車でガルミッシュ・パルテンキルヒェンに戻る。
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登山電車の線路を撮ってみた。
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線路をカッコよく撮ってみたかったけど、なんだか中途半端に終わった。
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ここでちょっと電車を待つ。
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この話はもう少し続く。
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