ちょっとお高い水仙を [小さな出来事]
これは3月18日の撮影。光はすっかり鋭く眩しくなったが、まだ空気が冷たく、まだほとんど緑のないデュッセルドルフの住宅街の一角で。
金曜日のマルクト市場には、庭やバルコニーに植え替えるためのポットが並んでいた。
こう見ると、すっかり春ね~
しばらく買わないうちに、切り花も種類が豊富になっていた。
その中でひときわ目を引くこの黄色。
買ってきてしまった。30本で13ユーロ。
この大きな黄色い蕾に惹かれて。
金曜日の夜。心なしか黄色が膨らんだような。
この冬はクリスマスの後、ずっと大きな直径5~7センチぐらいの蝋燭を一つ灯して食事をしていた。花よりも光がほしかったのだ。5つ目ぐらいの大きな蝋燭がちょうど終わったところで、切り花と交代。春分の日のデュッセルドルフの日没は18時46分だが、一週間後の3月最後の日曜日には夏時間に切り替わるから、日没が一時間遅くなっていきなり19時56分になる。そうすると、夕食のときにもまだ明るくて、蝋燭など要らなくなるのだ。
土曜日の昼。
あ!
今週にもウクライナからの難民の生徒が学校に来始めるらしい。ドイツ語ができるかどうかは全然関係なく、とにかく学校に来るらしい。彼らは家を捨ててここまで来たのだ…こうして自宅で花を愛でて癒されていられるのって幸せなことだわね。
金曜日のマルクト市場には、庭やバルコニーに植え替えるためのポットが並んでいた。
こう見ると、すっかり春ね~
しばらく買わないうちに、切り花も種類が豊富になっていた。
その中でひときわ目を引くこの黄色。
買ってきてしまった。30本で13ユーロ。
この大きな黄色い蕾に惹かれて。
金曜日の夜。心なしか黄色が膨らんだような。
この冬はクリスマスの後、ずっと大きな直径5~7センチぐらいの蝋燭を一つ灯して食事をしていた。花よりも光がほしかったのだ。5つ目ぐらいの大きな蝋燭がちょうど終わったところで、切り花と交代。春分の日のデュッセルドルフの日没は18時46分だが、一週間後の3月最後の日曜日には夏時間に切り替わるから、日没が一時間遅くなっていきなり19時56分になる。そうすると、夕食のときにもまだ明るくて、蝋燭など要らなくなるのだ。
土曜日の昼。
あ!
今週にもウクライナからの難民の生徒が学校に来始めるらしい。ドイツ語ができるかどうかは全然関係なく、とにかく学校に来るらしい。彼らは家を捨ててここまで来たのだ…こうして自宅で花を愛でて癒されていられるのって幸せなことだわね。
2022-03-20 02:00
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コメント(6)
水仙 楽しみですねぇ
てか ローストビーフっぽいのに目が釘付けです
by (。・_・。)2k (2022-03-20 02:35)
水仙、蕾が丸くふっくらしていて、普通のものより花びらが多そうですね~!こうやってたくさん活けるの、素敵だなぁ。チューリップも色とりどりで綺麗ですね。
by おと (2022-03-20 05:27)
この時期の花屋さんは、どれも欲しくなるものばかりで、あれこれ迷いますね^^。
黄色の水仙、春の色♪ いいなぁ。 ここしばらく買い物時すごく慌ただしく、
花を見るのを忘れてしまい・・・。 我が家、夕食後はティーライトのキャンドルだけで過ごしてます。その灯りを楽しめるのも、あと1週間か・・・夏時間ですもんね。
by Inatimy (2022-03-20 06:26)
こういう切り花は、咲きだすところが、楽しいのでしょうね。
by テリー (2022-03-20 11:20)
ウクライナから戦火を逃れて、ドイツで勉強できることになったのですね。
日常、とは言えないけれど、学校に行けるのはよかった。
とりあえず、でもいいので、安息のひと時が出来るといいですね。
by ナツパパ (2022-03-20 15:06)
花の色が美しいですね。ウクライナから来る生徒さん、気持ちも生活も落ち着く日は本当に遠いかもしれないけど、それでも少しずつドイツでの生活に馴染んでいってくれるといいですね。
by stellaria (2022-03-20 19:20)